解決済み
陸上自衛隊の防衛力以前自衛隊が実際に防衛戦に当たった場合どのような結果になるのかという質問をさせていただいたことがあります。 (アメリカの支援一切なし) その時は韓国と中国で考えていただいたのですが、どのような形であれ日本優勢であるという回答を頂きました。 しかし、守る側が優勢であること自体はどの時代も変わらないと思いますので、少し特殊な状態を想定していただきました。 ・日本国内に陸上自衛隊と同戦力の敵がすでに上陸している。 ・陸海空すべての戦力は健在である。 ・諸外国の援助や制裁は考えない。 その時、補給路を断たれた敵国は兵糧攻めの要領で劣勢に立たされると回答を頂いたのですが、日本の物資ももともと多いものではないと思うのですが、その辺ではどうなのでしょうか?
177閲覧
国内に上陸した敵が陸上部隊のみでしたら、海・空戦力をもつ日本の優位は変わらないと思います。 航空戦力は一騎当千ですし、海上部隊があれば日本国内で物資の大規模輸送ができますからね。 これに対して、敵側は陸上輸送しかできないとなると、前線と後方の兵站の方法・物量は限られ、日本としては航空戦力でそこを叩けば、相手の兵站を断ち切ることができます。結果として、相手の陸上部隊は上陸地点からあまり進撃できないものと思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る