昇給以外にも役職手当等があるのでは? あと、残業代がちゃんと支給されるのであれば、 40歳で年収500万は可能だと思います。
昇給は平均3,000円としても人によって違います。 賞与も3ヶ月といっても経営成果によってもっと出たり、出なかったり。 また出来る人は基本給があがっているので3ヶ月分といっても額が違う。 さらに出来る人は基本給が大幅に上昇する。 昇格すれば手当ても出る、といったことで、あなたが出来る人で大手に入り、 そこでも出来る人であれば、40才を待たずに1,000万にはなるでしょう。 もっと出来るというのであれば、外資金融などでは初年度の年俸でも 6-700万程度にはなり、歳に関係なく数千万の年俸も夢ではありません。 但し死にたくなるほどきついし、出来なければすぐに 引導を渡されますが・・・。 要は努力する人、できる人は稼げるし、努力せず出来もしない人は稼げないということです。
昇給には2種類あります。 定期昇給とベースアップ。 賃闘の時期にはさかんに出てくる言葉ですけど…。 カンタンに言うと定期昇給というのは毎年定期的に上がっていくものに対して、ベースアップは賃金水準自体を改定して全体を底上げするものです。 求人票の昇給は前者を指しているのでしょう。 さらに能力給という考え方もあります。 そもそも定期昇給というのは、別の言い方をすれば日本式年功序列型の典型的なパターンです。 でも最近は能力を評価する能力給を取り入れる企業が多くなってきているのはご存知の通り。 うちの会社ですとランクみたいなのがあって、どのランクにいるかによって賃金上昇のカーブが変わります。 例えば入社時のランクで定年まで働いたとしても少しずつは上がっていきますが、上のランクにアップできれば上がり幅が大きくなるわけです。 それ以外にも諸手当などもあるかもしれません。 単に求人票の昇給額や初任給では生涯賃金は分かりませんね。 ま、もちろんto_ya_kenさんの計算がそのまま適用される可能性はなきにしもあらず…ですけど(^^;) 賃金制度は企業によっても異なりますのでどういう体系か確認するのも必要だと思いますよ。 参考に…年齢別平均年収 http://nensyu-labo.com/heikin_nenrei.htm
公務員は、昇進試験やら資格やらで給料は上がるけど民間ではそんなもんですよ。
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