解決済み
政治家はなぜ「先生」と呼ばれているのでしょうか? 選挙で当選できるのは投票者のおかげなのに、 当選した瞬間から立場が逆になってしまうことが理解できません。「先生」と呼ぶから政治家は勘違いして「偉くなった」と思ってしまうのではないのでしょうか? 私は政治家は一つの職業としか思えませんし、 政治家を「偉い人」とも思いません。 なぜ、政治家は「先生」と呼ばれるのでしょうか? ちなみに私は医師や弁護士等にも「先生」はつけません。 ただでお世話になるのなら別ですが、 対価を支払ってサービスを受けるのですから どちらが偉い、という問題ではないと思っていますので。 どなたかご存知の方いらっしゃったらお答えいただけると嬉しいです。 また、ご意見も頂けたらと思います。 とくに政治家の方にお答えいただけると嬉しいです。 納得いけば、これから政治家を「先生」と呼ぶようにします。
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戦前に話しは遡ります。 自らでは為せない、治せない、そして分からないことを教えてくれる、導いてくれる人を先生とよんでました。政治家、教師、医師、武道師範、思想家、宗教家がそれです。 各地域の富裕層である名士が大抵は占めていました。 上記の職に就くには、学校等に行くには、大変なお金を要したからです。 名残というか引きずっているというか。 ただ、ここ30年くらいは、政界では、大臣等の呼称がない政治家を、一般でいう ~さんの変わりに使用しているという現実もあるけど。 だから、別に今、媚び売る必要性や利害関係がないのであれば、政治家を先生と呼ぶ必要性はないけど。 ちなみに私は、理想ではあるけど、政治家は本来、マックスウェーバーの言う通り、職業とは考えたくないけど。ただ、政治家と呼べる人は、いるのか疑問だけど。
なるほど:1
仰るとおり、不思議ですね。 きっと「先生」と呼ばせて、偉ぶっていないと、 必要の無い人間であることがバレてしまうからではないでしょうか?
先ず、なにより生ぐさい、から
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