工事関係者の方、教えて下さい。 小型式クレーン（ユニック）または高所作業車が駐車する際にアウトリガーを伸ばして、タイヤ…

Question

工事関係者の方、教えて下さい。
小型式クレーン（ユニック）または高所作業車が駐車する際にアウトリガーを伸ばして、タイヤを浮かせているのを、よく見かけます。
何故その様にするのでしょうか？
シリンダーや油圧関係のバルブにかかる負担を考えると何も良いことはないような気がするんですが…。

補足

駐車というのは、作業が終わり帰る時とか、長期間使わない時の事です。

Answer 1

小型移動式クレーンと高所作業車を所有、業務に使っているものです。 高所作業の場合アウトリガーのみで、作業時の踏ん張りをかけるため、作業時はタイヤを浮かせなくてはいけません。作業車のアウトリガーはそのため、太くなっていますがユニックの場合、あくまで補助になるために タイヤを地面に接地させないと、アウトリガーのみでは耐えられないために事故に繋がります。
また、盗難防止のため 作業終了後 指定の位置に駐車するときはアウトリガーをはります。エンジンをかけられたら盗まれますが レッカーによる盗難 及び 盗難時の作業時間を長くするためそうしています

Answer 2

足回り（特に前輪サス）のへたり防止です。
これをするのとしないのとではかなりの差が出ます。
ただ、タイヤを浮かせるのは間違いだと思ってます。あくまでも均等に重量を配分させるようにするのがセオリーだと思います。浮かせると今度はショックに効きますよね。

高所作業車は特に浮かせてるのを見ますね。

Answer 3

車両の盗難防止だと思います。

ユニック車の場合は、ブームを立てておくのも見かけます。

もちろんタイヤを含めた足回りの保護もあるかもしれませんが。

Answer 4

負担よりも、横転防止です。