自転車屋さん→流通が滞って、ガソリンが入らずに、入荷が間に合わない位に売れた… 大工さん、土建屋さん→道路工事や瓦礫の撤去、避難所の整備、仮設住宅の建設などで引っ張りだこ… 保険会社→地震保険の支払い以上に、保険に新規加入者が増える。 電気屋さん→今後は徐々に家電製品が売れる見込みがあります。 被災地の皆様心よりお見舞い申し上げます…日一日、少しづつ少しづつ元の皆様の笑顔のある日に戻りますようにお祈り申し上げます…
地域性はあると思いますが、先日駅前の駐輪場から駅の改札へと向かう際、パチンコ店の中を通るのが近回りなのでいつも通りそうしましたが、平日ながら結構な席数が埋まっていて休日並みの盛況でした(当地は西日本です)。 春休み中の学生や年配者が多数詰めかけていた印象です。少なくとも店長・オーナーには儲かっている実感があるのではないでしょうか。 被災地から首都圏に限ることなく、地震後の一時期コメが決定的に品不足に陥り、関係先が儲かった実感を得たかもしれませんが、それ以外では大して儲かっている実感を得ている業界業種は皆無なのではないでしょうか。 ※現在はまだ復興段階に至ってなく、建設系も復旧への見積もり依頼も受けていない状況でしょう。一方では「おいしい水」系がフル生産のようですが、巨利に結びつく単価の商品でもなく、どれほどの収益につながるかは疑問です
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