解決済み
借金数百万、大学院卒、ニートのなのに仕事の選り好みをする彼彼はこの春、法科大学院を卒業します。 就職は決まっていません。 卒業後も就職はせず、地方の実家に帰って、5月の司法試験に備えて、いわゆる引きこもりのような状態で朝から晩まで勉強するそうです。いわゆるニートです。 試験終了後は、合格発表までは、インターンと短期のアルバイトをするそうです。 合格後は一年間、研修を受けるそうです。研修中は無給で、就業は禁止されていて、 発覚すると退学になるそうです。ここでも約一年無職です。 最短で今から約一年九ヶ月後来年の冬、彼の希望が叶えば、法曹になる予定です。ここでやっと収入が得られます。 彼には、奨学金の借り入れが数百万あります。 不景気、就職難のこの時代に数百万の借金があるのに、親のすねをかじりつつ、仕事の選り好みをする彼をどう思いますか?
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どう思うかではないです。 まず借金を返さないとまずいです。 これは知恵袋より親御さんに相談された方がよいです。
司法修習は現在も給費制度が維持されていて、国家公務員キャリア一年目の待遇ですよ 昨今の情勢からすると、給費は今後も続きそうです 民主自民公明その他の政党全会一致してますので
結果出せば、称えられ、結果出なければ、糞味噌叩かれる 世の中所詮そんなもん
言い換えれば、それが現在の法曹界の“良く有る”現象で、問題点を指摘する人も多いです。 貴方の質問に沿って彼を見ると、 ・法科大学院を卒業して未就職 ⇒ 当然です。司法試験合格の為の大学院ですから。 ・朝から晩まで勉強 ⇒ これも至極当然です。1日15時間の勉強はざらです。そこまでしないと受からない難易度です。 ・いわゆるニートです ⇒ これは違いますね。法科大学院は卒業自体も難しいです。事実上のニートとは異なります。 ・研修中は無職 ⇒ 民主党になってから手当ての支給が無くなりました。 ・ここでやっと収入が得られます ⇒ これも違います。司法試験に受かったからと言って直ぐに収入が得られるとは限りません(裁判官に任官したり検事になった場合を除く)。 今も過去も、司法試験は最難関の試験です。法科大学院制度が導入されてから、「奨学金を借り入れ」、「大学院時代はバイトもせず」、「在学時、卒業後も朝から晩まで部屋(や図書館)に閉じこもり」、「司法修習生時代も無職」なのが、一般的です。仕事のえり好みをしているのでは無く、夢の実現まであと一歩まで来ていると考える方が実情にあっていると思います。 しいて言えば、必ずしも1回で合格するとは限らないし、司法修習終了後の試験に受からないといけないので、合格発表後も勉強を続ける人の方が多いので、その点のみ「?」と思います。
なるほど:3
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