色々ですね。 単行本まで出せてるほどの作家さんなら印税が入ってくると思います。 ただ、何億円稼ごうが、仕事をしてなきゃ「無職」なんで何かしら趣味でバイトでもしてると思いますよ。 売れなかった人は、それこそ色々な仕事をすることになるんじやないかと考えますが。 自分も売れなかった方ですが、あれこれとバイトしているうちに、たまたまと偶然と「あれ?」が重なって 今は博物館の臨時職員をしています。 そこでチラシや配布物のイラストやポスターなどをたまに描かせていただいてます。 あくまでも「たまに」ですよ? 下っ端ですので普段は使走りと何でも屋です。
他の作家のアシスタント、 同人誌、 転職など いくらでも手段はあります。 中でも同人誌はぶっちゃけ商業漫画よりもずっと収入がいいので 一見売れない漫画家に見えても同人誌でウハウハ、なんて人も 実は少なくありません。 例えば現在商業連載月1本だけ、 毎月6ページ、単行本出してもらえる予定もナシ、という人が実際にいます。 これだけ聞くとものすごく売れてないように見えますが、 同人誌では一冊¥500の本を年間およそ一万部売りまくり、 単純計算で同人誌収入だけで一千万円です。 一千万円なんて普通に月刊誌の連載してたら かなりの売れっ子でないと稼げない額です。 そんなわけで、漫画家になる人というのは 見えないところで要領よくやっている人が大半なのです。
「売れなくなった」という表現は 昔は売れていたという意味ですね。 だとしたら売れていた頃の印税で 十分に食えます。 売れていない漫画家は あらゆるバイトで生計立てているのでは? バイトを選べる立場ではない。 何でもしないと食えません。
バイトや売れた時の印税で生活しているのではないでしょうか
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