解決済み
至急!就活中26歳♀です。迷っています。 先日、書類選考を通り、面接を受けたA社から採用の連絡がありました。 必要書類などの確認で、30日の午前中に再度行くことになっています。 そこで今日、そのA社に採用のお礼の手紙を郵便局に出しに行こうとしたところ、応募書類を送っていたB社から30日午後に面接にきて欲しいと連絡があり、あわててお礼の手紙を出すのをやめました。 なぜ悩むのかというと、B社の方により魅力を感じているからなんです。 A社→ ・地元の中小企業 ・給与面でやや妥協する必要あり ・産休、育休実績なし B社→ ・大手企業の地方支店 ・給与面はとても満足 ・産休、育休実績があり長く勤められそう (私の希望→ ・貯金目標があり、A社の給与では難しい。B社なら目標達成。 ・出来たら結婚後も働きたい。今のところすぐの予定はないですが… ・すぐに働き始めたい。) その他条件はほぼ同じです。この時代に採用してくれるだけでもありがたいことですが、偶然とは言え、お礼の手紙を出しに行こうとした瞬間に足止めされたのでびっくりしました。 もちろんB社に受かるという保証はなく、危険な賭けのような気もします。 A社を辞退するとすれば29日までに連絡しなければなりません。 このような場合、皆様ならどうしますか?参考にしたいので教えて下さい。 長文失礼しました。
私のこれまでの経歴は 高卒→一般事務約6年 →サービス業1年半 →通販会社3ヶ月 →就活期間4ヶ月(正確には入社予定のところがあったが、3月初めに突然の取り消しの為、本格的な就活は3月初旬から) 応募5社の内、2社不採用、1社採用(A社)、1社書類選考通過(B社)、1社(連絡待)です。 言葉足らずで申し訳ありませんでした。
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はじめまして、元人事課長をしておりました者です。 人の人生に対して大きな結論を出すのはどうかと 思いながらも、はっきり言いますと「B社」の予定に流れていって下さい。 私はブログの中で言っていることなのですが(宣伝ではありません) 就職活動はタイミングと運の組み合わせなのです。 そんな他力本願で運に左右されるような適当なことを 元人事担当者が言っていいのかと言われそうですが、 予定が予定に邪魔されたとき、私が良くたとえ話に出しますが 信号が黄色とか赤信号に変わったときは、行かない方が良いと 判断しなさいと言い続けています。 先の予定があるので後の予定をキャンセルするのではなく 後から来た予定によって、先の予定ができなくなったと考えるのです。 後から出てきた理由は、先の予定を邪魔している訳ですから なんらかのメッセージで、それは止しておいたほうがいいよと 神様が言っているのかもしれないよと、自分に言い聞かせて後の予定のほうを 大事にする。 私が自分の転職活動をしている時にとても大切にしてきた感覚です。 自分に無理をしないようにという気持ちもありますし、ちょっとしたタイミングの ずれで事故に遭うという話に似ています。 非科学的かもしれませんが、それがあなたの書いた最初の区分けの部分にも すでに現れているのです。 A社→ ・地元の中小企業 ・給与面でやや妥協する必要あり ・産休、育休実績なし B社→ ・大手企業の地方支店 ・給与面はとても満足 ・産休、育休実績があり長く勤められそう この部分で、あなたは「B社」を選んでいるのですよ。 つまり、A社では給与に妥協があります。 そのまま、A社に入社すればあなたはきっとどこかの時点で そのことを引きずります。 何かの退職の理由がでてきたときに、そのことを理由にできるからです。 本当の理由はなんでもいいのです。 途中で、人間関係に苦しんだ時でも給与のことが引き金になるのです。 人事担当者としていろいろな人を見てきましたが、 このパターンの退職は非常に多いのです。 あなたが確実にそのようになるといる確証はありませんが 悪い部分が何もないB社を捨てる理由は現段階では 見つかりません。 どこかの時点でもし後悔するのなら それはA社、B社を選ぶ今ではなく、あなたがどちらを選んでも 退職することになってしまった時です。 その時の後悔にならないためにも、こちらの方が良いと 今感じているB社を選ぶのが好選択ではないかと思いますし 私ならそうします。 それ以外の状況は一切関係ないものとして 結論づけましたが、せめて入社しようとする会社に対しては マイナス点がほとんど無い企業を選んで下さい。 その中で、自分が思うような仕事ができるのかどうかを 自分に合った企業なのかどかを判断できた上で、入社を決めて下さい。 就職は内定をもらうことが目的ではありません。 あなたが、長く勤務できて自分に合った会社だと心から 思える会社であることが、大切です。 このことはブログで言い続けていますので是非お伝えしたかったもので。。。 就職活動は賭けごとではありません。 ですから、一種の賭けという感覚が残るのであれば A社をそのまま残して、B社を断って下さい。 でも、繰り返しますがA社に入社して万が一「退職」になってしまったことを 考えると、その時のほうがあなたの後悔の度合いは大きいと思います。 これは、やった時の後悔よりも、何かをやらなかった時の後悔のほうが 「大きい」という言葉があるためです。 長くなりましたが総合的に判断してみて下さい。 応援しています。 元人事課長より
なるほど:2
これだけでは何とも言えません。 きみが就活に対して何ヶ月掛かり、何社受けた結果、このA社の内定にこぎ着けたのかというのが重要な判断基準になる。 また、きみのこれまでの学歴や職務経歴も判断基準になりますが、そういったことが何も無い。 きみが何ヶ月もかかり、何十社も受けて、そのすべてに落ちて、やっとA社にだけ受かったのなら、B社も落ちる可能性が高いと言えるので、1社受かったからといって欲を出してB社も受かるかもしれないと考えるのは浮かれ過ぎと言える。 この場合は、A社への入社をお勧めします。 ただし、預貯金が十分にあり、まだ無職での生活でも問題無いため、A社を蹴ってB社に落ちて、あと数ヶ月無職でも良いという覚悟があるのなら、B社に挑戦しても良いと思います。 こういうことが無く、一刻も早く就職しなくてはいけないという状況であれば、A社への入社を勧めます。 これまでの就活実績を振り返って、B社の内定に対する自信が少しでも無いような人であれば、欲を出すのは良く無いと思います。 ほそく。 11月から始めて、2月中旬あたりに内定をもらって、3月上旬に内定取り消しをされたということでしょうか。 となると、最初から考えても3ヶ月掛かって内定をもらったことになります。 応募数で考えると、受けている企業数に対して早い時点で内定をもらっているし、取り消しになった企業とA社の2社の内定実績もあるので、ここでA社を蹴ってもどこかで内定をもらえる可能性は高いと思います。 おそらく、最初に働いた会社の6年間という実績が効いているんでしょう。 あとは、A社を蹴ってB社に落ちて、次に内定をもらえるまでに3ヶ月掛かると想定し、その生活費は問題無いとした上で、しかもその内定先がA社以下の条件だったとしても後悔しないかということだけ。 その覚悟が出来ないのなら、B社への挑戦はするべきではないでしょう。 B社を受けたことによって、A社以下の条件の会社への入社になったとしても、それは仕方が無いとスパッと割り切れるのなら、ここで挑戦してみるのも良いと思います。
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