解決済み
学校を辞めようか迷っています。大学を卒業後、一般事務をしておりました。 その後、結婚を機に退職しましたが、挙式の一か月前に破談となりました。 破談の原因の一つに金銭的な事があり、女性でも安定して働いたほう が良いと考え、言語聴覚士になるべく、2年制の専門学校に通いっています。 学校を辞めたい理由: 現在、新しい彼が出来、先日プロポーズを受けました。私自身27歳ですし、彼も信頼できる素敵な方なので結婚したい気持ちがあります。そこで今後学校を続けようか迷っています。 彼は、2~3年に一度全国転勤のある会社に勤めています。彼と結婚したら、私も2~3年で職場を変わる事になり、キャリアが積めないのでないかと考えています。転勤族の妻が、行く先々で就職出来ると考えずらく、資格を取得しても意味がないような気がしています。 勉強を続ける中、言語聴覚士という仕事自体にも入学当初より魅力を感じていますが、就職先がなければ私にとって資格は意味のないものになってしまいます。意味のないものになるならば、残り1年の学費と時間がもったいないと考えてしまいます。 彼は、学校は続けても続けなくても好きにしていい。でも、少なくとも国家試験が終わったらすぐに結婚したいと言っています。また、僕と結婚する事は、仕事やキャリアを諦めてもらう事も多くなってしまう事だけど、精一杯幸せにするといってくれています。 学校を続けたい理由: 母が専門的な仕事をしていたので、学校を続けることを強く勧めています。刹那的に物事を考えるのではなく、使えなくてもいいから、資格だけでもとっておきなさいというのが母の意見です。情けないことに、学費等は大部分親に負担してもらっている状況です。私の家庭は母子家庭で、母も定年を迎えたのに、ここまでしてくれた親を裏切る事に申し訳ない気持ちでいっぱいです。また、未来の事は分からないので、母の資格があって損はないという意見にも私自身納得ができます。 考えがまとまりません。アドバイス頂けたら幸いです。
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絶対続けて資格をとるべきです。 女性として年齢的に結婚はわかります。将来の転勤の心配もわかります。 しかし、せっかく合格したのに途中で辞めるのはどうでしょう。貴方が合格したから、不合格になった人もいます。どうしてもなりたかった人がもしかしたら不合格になって諦めた、もしくは浪人しているかもしれません。 合格したってことは貴方は選ばれたんですよ?資格をとる権利を勝ち取ったのです。途中で投げ出すのではなく、最後までやりとげて下さい。 お母様の言う通り、無駄になることは決してありません。勉強したことは必ず身につき、その知識が役に立つ時がきます。 彼もどちらでもいいと言ってくれてるのであれば、卒業し国家試験を受けるべきです。その資格をとるために頑張っている人がたくさんいます。貴方も女性としての人生だけではなく、自分のやりたい事を考え自分の人生も楽しんで下さい。女性としての人生をとり、自分の将来を犠牲にする事はないと思います。
学校に通っていて、魅力を感じているのであれば、資格習得を諦めてしまうのは、勿体無いように感じています。 実際に、言語聴覚士しているとある知人が、学校卒業後すぐに結婚し、非常勤勤務として、10年以上働いています。転勤が多くなるのであれば、必ずしも就職できるとは限りませんが、業種なだけに、非常勤(パート雇用)需要も結構あるのではないでしょうか。病院勤務だけでなく、訪問リハビリテーションも増えてきています。正社員雇用のみでなく、非常勤として様々な患者様と接し、少しづつでも経験をつむことが可能な職業だと思います。
迷う理由もよく分かりますが、私も資格はとった方が良いと思います。 もし何かあった場合、やはり、資格保有者というのは強みになります。 長い人生、何があるか分かりませんよ。 結婚しても上手くいかなくなることだってあるかもしれませんし、病気、ケガ、経済状況・・・いろんな理由で働かなくてはいけなくなることもあるかもしれませんよ。 例えば、彼に先立たれて、お子さんを1人で育てなくてはならなくなった場合を考えて下さい。 その時に、自分に資格があれば、それが強みになりますよね。 すべてが上手くいき、結果、使わなかった・・・それはそれでいいじゃないですか。 人生に絶対はないのですから、資格を持っているに越したことはないと思いますよ。
お母様が続けることを勧めてくださっているんだったら、絶対に続けましょう。 せっかく決断して退職し、学校通いだしたんですから、中退しては勿体無いです。 しかも今から2年ではなく、1年経過してあと1年たてば卒業ですよね? その資格は将来的にどの程度使えることになるか分からない、あくまでも収入源はだんな様が主体。 だけど、短期で転職することになったとしても働く為の手段として、人生経験として、お子様が大きくなって落ち着いたとき、など、持っておくことに越したことはありません。
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