解決済み
以前看護助手をしていた時期があります。期間は2か月位です。患者さんをCT室に連れて行き、台に寝かせるのを手伝ったりしたことが数度ありました。撮影の時室内に居たか居なかったか覚えていません。居たような気もするし、外に出るように言われた気もするし。中に居た場合私自身も被爆しているのでしょうか?詳しい方教えてください。ベッドがグイーンと移動したのを見ていた気がします。その後、医師達のいる撮影する場所に移動させられたら気もします。ちなみにちゃんとした病院です。
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大学病院勤務をしていた看護師です。 撮影室に患者さん以外がいる場合、技師さんは撮影は行いません。移動など介助が必要な患者さんやお子さんの場合にはベッドを動かしたり撮影位置を決めて撮影ギリギリまでは側にいますが撮影の際には必ず撮影室から出るように技師さんに声をかけられますし、どうしても一緒に中にいなければいけない場合には防護するプロテクターを着ることになっています。 それも看護師や医師などがどうしても必要な場合のみで、特に女性の場合には技師さんがプロテクターを来て中に入っていました。 本来、放射線に関わる仕事の人は1ヶ月ごとの放射線量を測定するバッチをつけていますし、うちの病院では助手さんが中に入るという事はしていませんでした。撮影が終わってすぐに撮影室に入ればベッドを動かしている最中ということもありますのでおそらくベッドが動いているというのは撮影前または撮影後のことだと思います。 放射線下での治療や処置に携わっていた期間もありますが、1ヶ月ごとの報告でも誰もひっかかる量ではありませんでしたので心配いらないと思います。
普通は、患者さんを台に寝かせ、撮影に入る段階で、まだ室内でぼんやりしてたら、放射線技師さんから早急に室外に出るように促されるはずですが・・・。 もちろん、看護助手さんが室外に退出していないのに、撮影に入る技師はいないでしょう。そんな危険なマネしたら問題になりますよ。ベッドを見ていたのは、撮影終了後に、患者さんを病室に連れて帰るために、技師さんの近くに待機されていたからではないですか。 もちろん、付き添いの看護助手さんも職業被曝は一定するでしょうが、日常的にCTやレントゲンの業務を行っている放射線技師さんでも健康上問題がない程度ですので。
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