東京消防庁、横浜市、川崎市の消防を第一志望としている25歳会社員です。4月いっぱいで現職の退職が決まっており、その後は独…

Question

東京消防庁、横浜市、川崎市の消防を第一志望としている25歳会社員です。4月いっぱいで現職の退職が決まっており、その後は独学にて専念するつもりです。春の試験は正直間に合うかわからないため、東京の第二回も視野に入れていかなくてはと考えていますが、東京消防庁の第二回は第一回と比べやはり厳しいのでしょうか？倍率だけでいえば当然高いようですが、それ以外にも何か第二回特有の事柄はあるのでしょうか。その他消防の試験に関することはどんなことでもかまいませんので、何かアドバイスいただければ幸いです。

Answer 1

こんにちは。
東消・川崎消防・地元消防に合格した者です。
今からでも本気で取り組めば十分間に合うと思います。
私は仕事をしながらの受験だったのですが、４月中旬から勉強を始めて５月末の東消の一次試験には合格出来ました。
東消は理系の問題が多いので数的推理や判断推理などの知能科目と自然科学に力を入れました。
加えて政治・経済などの社会科学も並行してやりました。
あと東消は論文がかなり重要です。
教養の出来が多少悪くても論文の出来次第では一次合格出来ると言われています。
こちらも試験直前でも構わないので練習して下さい。

東消の２回目は１回目と比べれば合格しづらいと思います。
まず１回目より採用人数が少ないのと、１回目で不合格だった人が再受験する可能性があるからです。
試験問題自体の難易度は１回目も２回目もさほど変わらないです。
２回目特有のものというより１回目より採用人数が少ないので結果倍率が高いといった感じです。

あと横浜消防と川崎消防は例年同一日程なのでどちらかしか受験出来ません。
川崎は集団討論がありますが横浜より倍率が低くお勧めです。
給与に関しても川崎＞横浜です。
私は地元消防に合格したので東消も川崎消防にも行きませんが、質問者さんには是非頑張って合格を勝ち取って頂きたいです。