解決済み
DTPオペレーターをしています。DTP歴は13年くらいです。 現在の職場は、派遣社員で半年になります。 DTPの仕事は何かと大変なこともありますが、好きな仕事です。 ひと通り中身を作って、プリントして自分の目でしっかり見直しをします。 それは、間違いだらけや、原稿の指示の見落としがないように。 そして、先方さんへ渡して見てもらう際に、恥ずかしくないように、です。 最初から終わりまで責任を持ってやっています。 それが、今日。 社長さんから、「しっかりやり過ぎる。そこまでの質はうちの会社では求めてない」と言われました。 いちばん最後、版下を出す段階で間違いがなければいい、と。 早い話し、確かにそうかもしれないけれど、信念を持ってきちんとやる事を批判されるなんて思いもしなくて。 論文モノ的な文章系は、文章のバランスが美しく見えるために字間調整をしたり、文字化けしているところがないかをカンプで見直ししたり。デザイン系ももちろんカンプを出してバランスを見てまたデータをいじったり。 こういった作業が必要ないらしいです。 間違いや見落としが多いことによって、先方さんを不安にさせたくなくて、やっていたのですが。 テキトーにこなせばいいだけのことなのでしょうが、 今後、どんな気持ちで仕事に取り組んだらいいのか、 あるいは、そんなテキトーでいいというやり方の会社で、DTPという好きな仕事をする意味があるのかないのか、わからなくなってしまって。
本当にみなさん、返事ありがとうございます。 目が覚めました。 全部の意見が納得です。 ここに思いをのせてみてよかったです。 みなさんから回答をいただけていなかったら、あたしはずっと勘違いし続けていました。 本当にみなさんに感謝です。 みなさんがベストアンサーです。 ありがとうございました(^-^)
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完璧症なのはわかりますが、もう少し柔軟な姿勢で臨んだほうが良いと思いますよ。 happydays_pinkheartさんが毎日暇を持て余しているのなら話しは別ですが、普通仕事というのは時間効率が要求されます。DTPの仕事は、一般的にかかった時間ではなく、作成したページ数や文字数で値段を割り出しますので、必要以上に時間をかけても請求額は一緒ですし、下手をすれば会社から見て人件費の分だけ赤字になる可能性もあるわけです。多分、社長はそういう意味で言われたのだと思います。 DTPというのは何回も校正が入りますので、その都度パーフェクトのチェックは不要です。また修正が入ったら、多くは二度手間になってしましますからね。最終校正が入った時点で完璧にチェックしたら事足ります。また、相手先にもその旨伝えておけば良いでしょう。
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