解決済み
ナースの呼び方について。 男性のナースが増え続けることから「看護婦」の名称が消え、「看護師」となりました。 一般的には看護師で、その中で男性のナースを看護士と呼ぶんですよね?使い分けは面倒ではありませんか? 婦長の名も消えましたか?看護師長とか看護部長と呼ぶのですか?? 年配の患者さんや家族の中には「かんごふさん」っといまだに言う人も多いと思いますが、いまだに看護婦と呼ばれることに抵抗ありますか?気にしないですか?? 実際にナースで働いている方、医療現場で働いている方からのコメントお待ちしてます。
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40才男性看護師です。 男性看護師以前に男性看護学生であった訳で、その様な苦労は学生の頃の遠い思い出です。 最近は男性が増えましたから、ストレスはありません。自分から看護婦ですと言ってしまうことも多いです。 ただ、看護部長や師長の中には、あんまり男性の進出を本心望まない方も多くいます。 できる男性看護師を管理職においている病院は基本的に良い病院だと感じます。
なるほど:1
法改正で 看護婦、看護士=看護師 准看護婦、准看護士=准看護師 保健婦、保健士=保健師 助産婦=助産師 になっただけ、呼ぶのは自由。 看護師(出典:Wikipedia) 1948年(昭和23年)公布の「保健婦助産婦看護婦法」においても、女子について「看護婦」として規定するとともに、男子である看護人については看護婦に関する規定を準用するとされていた(大正4年施行の看護婦規則でも、この点に関しては同様)。昭和43年法律第84号による改正で男子である看護人について「看護士」または「准看護士」と称することが規定された。 2002年3月からは、法律の題名が「保健師助産師看護師法」と改正されるとともに、男女関わりなく「看護師」または「准看護師」として規定されるように改正された。 2002年3月の上記名称変更に伴い、医療施設にて「看護婦長(婦長と略称)」、「看護士長」などと称されていた職位は、「看護師長(師長と略称)」 、「看護係長」、「看護長」などと称されるようになった。 なお法律上、行政上の名称変更であり、「看護婦」という慣用的な呼称の使用を、一般市民生活の場において制限されるものではない(女性警察官を「婦警」と呼ぶように)。このような言い換えを「ポリティカル・コレクトネス」という。
使い分けも何も、男女雇用機会均等法で、 男女の区別をする表現を禁止したからです。 看護士、看護婦は、看護師 保母、保父は、保育士 スチュワーデスは、客室乗務員 OL、サラリーマンは、会社員
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