繊維商社に圧倒的に男性（営業）が多い理由 私は女性用のアパレルを扱うなら普段から関わりがあり、

Question

繊維商社に圧倒的に男性（営業）が多い理由

私は女性用のアパレルを扱うなら普段から関わりがあり、ファッションに熱意がある女性が担当したほうがいいと思っていましたが、最近は逆に女性には向かないのかと思うようになりました。
それは、ある繊維業界の会社説明会でファッション大好きだと公言する女性を見たことです。
彼女は月に何万円も服にお金を使うらしく、服選びには自信があるようでした。

しかし、私はこういう人が繊維商社に入ったら公私混同してしまうという恐れがあるから女性はアパレル部門の営業に採用されにくいのかな～と思いました。会社としては『趣味のいい服』より『売れる』服を売ってくれる人の方がいいと思うし。

これについて繊維商社で働いている方の意見が聞きたいです。（特に人事担当者の方）

Answer 1

コンサルです。
新人の頃同じ思いを抱き、聞いたことがあります。

一つは一般的な営業職のイメージとしての
男性優位性。
きつい、夜遅い、重たいもの運ぶとかね。

二つ目は、買い手は男性が多いということ。
買い手とはエンドユーザーではなく、
メーカーや小売店です。

三つ目は古くからある商売なので、企業体質が古いこと。

四つ目は同じく古くからある商売なので、取引先との付き合いも長くなり、
結婚などで会社を離れる可能性を取り除きたい。

変えて行こうとしている会社もありますよ。