地方は学歴に関係なく一律の採用ですが、ほとんどの市役所は大卒程度の上級職と、高卒程度の初級職に分かれます。。。 試験の内容は経済・法律・社会学といった『専門試験』と、国社数理英+αの『一般教養試験』に分かれます。。。 レベルは都道府県や政令市の『地方上級職』よりも簡単ですが、現在は地方上級職に不合格だった人が市役所上級にも流れてきてるので、合格は難しいですね。。。
市役所は、県庁レベルに比べれば簡単。 (問題自体のレベルは、センター試験並みだと思います。 ただ、皆勉強してきているので、正答率の高さが要求されますが) 試験の内容は自治体によって違いますが、 教養(数的判断、判断推理や、高校レベルの科目問題(地理や、生物など))と 論作文のところが多いです。 区役所は、 政令指定都市内の区役所(政令指定都市の試験を受けることになります)か 特別区の区役所か分かりませんが、 どっちにしろ県庁くらい難しいです。 試験内容は、 教養(市役所と同じような問題)、 専門(政治学や憲法、民法、経済学など)、 専門論文(政治学とかの論文形式問題)、 論作文などです。
市役所、区役所の試験に上級もへったくれもないと思いますけど・・・。 試験は一般職か技術職かしか別れてなかったハズ・・。 うちの市役所がおかしいのか???
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