解決済み
訪問販売職について・・・現在45歳、アパレル販売歴20年です。転職を考えてますが、年齢で書類選考で落とされます。そこでよく目にするのが、【太陽光発電】や【オール電化商品】の訪問販売の仕事なんですが・・・職種的には「営業」とか「クローザー」とか募集要項には書いてありますが、今時、住宅街の民家を「飛び込み」で行って、玄関開けてくれて、話聞いてくれるんですかね?そして成約とかとれるんでしょうか?給料はどこも基本給20万前後で、売れたら 歩合やインセンティブとか書いていて月収50万以上可能とか・・・詠ってますが、結局一定期間に成約取れなかったら、すぐ解雇の「使い捨て」の要員なんでしょう?現役の方やOBの方の詳しいアンサーを期待してます。どうぞよろしくお願いします。
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住宅設備系訪問販売の経験者です。 質問者様にお伺いしたいのは、「断れることに慣れることが出来るかどうか」です。 人は断られることに少なからずのストレスを感じます。 そして訪問販売において断られることが日常です。 話を聞いてくれる方がいれば「ラッキー」なのです。 太陽光発電は今、ブームですし補助金の関係で売れに売れています。 メーカーも三菱、三洋あたりは製造が追いつかないほどです。 月給100万をもらっている営業マンも実際に存在します。 しかしそんな成功した営業マンも何百回と断られているのです。 それでも毎日ドアをノックし続けれるガッツがあるかどうかがポイントです。 毎日色んなところに行けて色んな人と接し、楽しい側面も確かにあります。 工場で同じ製品を朝から晩まで造るのが苦手な人にはうってつけです。 しかし訪問販売の世界は何十年と勤められる人はほんの3%未満でしょう。 経験のため、後学のためにというのならとてもいいと思いますが人と接するのが苦手だったり断られるのにイチイチストレスを感じるようなら勧められません。 割り切って次から次にドアを叩ける人を会社は欲しがっています。 それが出来るかどうか自分に訊いてみてください。 あと、商品のブームが去っても商社なら別の商品も扱っているので大丈夫です。
おやおや、「取れるところから取るよう徹し切る」方針確定ではなかったんでしょうか・・・ きょうびの世知辛い時代、飛び込みで玄関開けてくれて話聞いてくれるところなんて滅多にないですよ。だから飛び込みの方では、「近隣で近々工事をすることになりました業者で、若干のご迷惑をおかけすることになると思い、ご挨拶に参りました。できましたら玄関口までお願いします」というような話法を使います。 何処の業者も似たような話法ですから、自ら編み出したというよりは「そうしなさい」みたいな指導があるんでしょう。もちろん、そこから強引な勧誘や錯覚に近い契約がトラブルに発展したら「本人の責任」です。 そういうリスクを伴ってでも徹し切れなければインセンティブは成り立ちませんから、自ずと固定給部分だけではやっていけず、会社が進んで解雇せずとも当事者の方で去って行くしかなくなるでしょう(=自己都合退職)。使い捨ての方針とは裏腹に、表面上は「契約をとりさえすれば給料は上がるんだから、もう少し辛抱して頑張ってみては?」という引き留めのコトバすら用意しているかも、です。 ※質問者さんが目をつけておられる求人は、おしなべて一発勝負の歩合営業系という印象ですが、地道な職務と固定給とで堅実な暮らしを考えていけば、中高齢であっても選択肢はもっとずっと広がるように思いますが。 それが許されない事情があるなら、「徹し切る」以外に道はないと思うんです。しかし求人応募の入り口の段階での迷いと疑問が消えない以上、質問者さんには一発勝負系は似合わない、ということになるのではないでしょうか・・・
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