航空整備士をめざしているんですけど、短大学校か専門学校だとどう違いますか？

Question

航空整備士をめざしているんですけど、短大学校か専門学校だとどう違いますか？自分は高２で一等航空整備士を目指しています。
埼玉に住んでいるんで国際航空専門学校か千葉職業能力開発短期大学校に行こうとおもっています。

どちらとも、指定航空従事者養成施設で在学中に二等航空整備士の資格が取れるみたいです。

しかし、一等航空整備士になると、専門学校だと実地が全て免除されるのですが、大学校では一部しか免除されないみたいです。

自分的には、学費が安い国立の大学校の方にしょうと思ってるのですが、

やっぱり実地の全部と一部だと勉強量や取得するのにかかる時間はけっこうかわってくるものですか？

優しい回答おねがいします

Answer 1

高卒、素人。専門学校、アマチュア。短大、ノンプロ。やはり、ほんとうにその道を志されるのであれば、大学まで行きましょう。年下の上司なんて、うんざりしませんか？

Answer 2

専門学校は実地試験が一回限りで一回アウトになると資格は取れないまま卒業になります。

また法律上では実地試験免除と謳っていますが技能審査というほとんど同じのがあります。とはいえ、どちらも指定養成施設、会社に入ってから一等航空整備士は4年で取得出来ます(在学中もカウントされるので入社後2年経つと取らされます。一等航空運航整備士から一等航空整備士だと4年かかります。)ので後の事を考えると指定養成施設に入ったほうが楽。

また二等航空整備士の資格を取ると、一等航空整備士又は一等航空運航整備士の実地試験を受けるときに全部免除されるので、学校は指定養成施設、資格は二等航空整備士にするのが吉。