看護学校受験（３０代）

Question

看護学校受験（３０代）一昨年、高卒認定合格し、甘い考え（勉強）で准看学校を受け不合格。将来を考え半年勉強して正看護学校社会人入試不合格でした。身内からは「看護学校２回も不合格なんてみっとも無いもうやめて、あんたには向いてなかったんや」といわれながら、正看護の一般入試を受けます。確かにどれも独学で今だ２次関数や場合の数と確率はどうしても苦手です。高卒認定も独学で３年かけて７教科合格しました。私は今３２歳で中学生と保育園児のシングルマザーです。やはりみっともないでしょうか？
倍率が何処も４倍以上なので私的には２．３年浪人は当たり前と思ったのですが・・・・。「看護学校受験２．３年も浪人してる人なんておらんやろ」といわれ試験前にスランプに陥っています。周りに医療系の職についている人がいないので余計に不安です。

Answer 1

私の考えでは、いくら落ちたってみっともなくない！です。
たとえ落ちて傷だらけになっても、夢に向かって果敢に挑んでいくチャレンジャーは愛すべき存在です。

私は、今月、看護専門学校の一般入試でなんとか合格した３０代女です。
秋に行われた社会人入試では、２校落とされました（トホホ。みっともないですか？；；）。
一般試験には、
「ダメなら来年もここに乗り込むぜ！！」
とオバサンの開き直り根性で臨みました（＾＾；）
でも。
社会人入試不合格、という事実に、
「物覚えが悪くなってるし年だし向いていないのかもしれない…」とへこみ、勉強中、ほんと何度も逃げ出したくなりました。
しかし、年の功ですねぇ…。
「やらずに後から後悔する方が何倍も後味が悪い」
という、苦い経験を何度となく繰り返してきたおかげで、
「今、諦めたおかげで、１０年後に『あの時挑戦していればなぁ…』、なんてブツブツ言ってるダサイ自分なんか絶対見たくないいいい！！（＞＜）」と、
自分自身を叱咤激励して踏ん張りました。

独学で高卒認定もスゴイじゃないですか！
私でさえ独学のみで合格を勝ち取れたのですから、絶対あなたもイケます！
同志よ、是非負けないでください！

それと、私の場合、受験しているという事実を親友１人以外、身内を含め誰にも話しませんでした。
なぜなら、周りからの「頑張って」とか「３０代なのに…大丈夫なの？」などという言葉を、
他人の口から一切聞きたくなかったからです。
私は他者からのプレッシャーに極端に弱いタイプでして…。
受験のことは、喋りたくても、あれやこれや誤魔化して必死に隠し通しました。
時には耳を塞ぐことも大切です。

人生、トライトライトライ！です。
そんな私達をバカにする人たちも沢山いますけど、
口は突っ込めども他人は自分の人生の責任を負ってくれるわけじゃないですからねぇ…。

それに、何事もストレートに行く人たちは確かに羨ましくもありますが、
紆余曲折コースを選んでしまった私達なのですから、自分は違う形の修行僧なり…と思って頑張ろうではないですか。
人生楽しんだ者勝ちです！

それに、あなたが看護師になったら子供達だって
「自分のママは逆境に負けない人。自分はその血を引いてるんだ！」って、自信に繋がること間違いなし！

受験に怯える気持ちはよくわかります。
でもせっかくチャンスを得て走り出したのですから、エッチラオッチラでも走れるとこまで走りませんか。

私はあなたのことを超応援してます！

追伸： 私も数学苦手で、試験を終えた現在、球の体積応用問題なんかはキレイに忘れました＾＾；
短期間の丸暗記もたまには必要ですから、苦しくてもファイトです！
あなたならやれますヨ！

Answer 2

全然、恥ずかしくないです。

私も32歳で、今は、看護学校の三年生で、今は国家試験勉強中です。

シングルマザーの同級生も沢山居ます。

皆、看護学校の受験勉強に苦労して入学しています。私も仕事の空き時間なども使い、一日、6時間勉強しました。

今は倍率が高いので、浪人しても全然恥ずかしくありません。
それよりもお子さんもいらっしゃるという事ですし、将来を考えて、諦めないほうが良いです。

お子さんが居る人も、それどころか、たとえ夜勤が出来ない新人になる予定でも、就職は絶対にありますので。

ただ、独学だとダレて来るかもしれませんので、予備校か、通信制の講座を考えても良いかも知れません。
世間の目を気にして諦めるなんて、馬鹿馬鹿しいです。頑張って下さいね！

Answer 3

全然いいと思います!!(*^□^*)
うちの学校も半分は社会人の方で年代も３０代子持ちが多いです♪

私は２回落ちて３回目で今の学校に受かりました(=・ω・)/
浪人はしていませんが､どこも倍率があがっているのは事実です( ノД`)…

頑張って下さいね☆

Answer 4

己に勝たねば勝利は無い。他人は他人。貴女のことを少し羨ましがってるんですよ。