解決済み
板前になりたい。40代後半の韓国人男性です。 日本留学の経験があります。 今韓国にいますが、板前になって韓国で小さいけれど和食料理屋を建てたいのです。 韓国にもすし屋は多いけれどほとんどが本当のすしとは距離のあるいわゆるフュージョンなので 伝統のすしが作りたいのです。 学院ではなく、こういう私を雇ってくれて給料をくれながら(家族を養うための。。)すしを教えてくれる先生をお探しして おります。 よろしくお願いします。 uwillmeet@gmail.com
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とても難しいです 日本の伝統のすしを作るには、「すし職人」なので、「職人」の世界です。 日本の職人の世界は、「徒弟制度」(とていせいど)になっていますから、働きながら、先生に教えてもらっている間は、ほとんど給料が出ません。給料が出ても、とても少ないです。 そして、若い人じゃないと、入れてもらえないと思います。なぜなら、すしの作り方を教えてもらったら、「お礼に、その職場で働くこと」がとても大切だからです。先生たちは、「この人に、うちの職場で、働いてもらいたい」と思うから、給料をあげながら、すしの作り方をおしえてくれるのです。教えてもらうだけで、そのあと、さっさとやめてしまったら、それは泥棒と同じです。 すしの作り方を教えてもらうだけなら、お金を払って、学校へいったほうがいいです。 「給料をくれながら、すしを教えてくれる先生」というのは、「すしを教えてくださったお礼に、その職場で、10年以上は働くことが必要」なのです。(日本語では、「お礼奉公」←「おれいぼうこう」といいます。) ですから、40代後半では、入れてもらえないと思います。すしが作れるようになって、そのあと、その職場で10年は働いて・・・あなたが和食料理屋を作るのは、20年後になってしまうのでは? まず、調理専門学校へ行って、学校から、先生を紹介してもらう形にしないと、40代後半の高齢者では、入れてもらえないと思います。
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