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  • 解決済み

税理士を目指している者です。

税理士を目指している者です。最近簿記2級に合格したのですが、この後1級を取ってから簿記論に進むか、それともすぐに簿記論に進むか迷っています。 ちなみに大卒(政治経済学部卒)です。

補足

簿記論に行きます。ところで、簿記論と財務諸表論を併用して勉強すべきという意見もありますが、このへんはどうなんでしょうか?働きながらなので、1科目ずつと考えているのですが。

339閲覧

gen********さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    補足についてです。 私自身は簿記論で一点突破主義は賛成です なぜ併用すべきといわれているのかは 簡単に言うと 簿記論は商業簿記の計算問題 財務諸表論は商業簿記の文章問題(解答を文章で答える) というような感覚です。 なので 同じ範囲の知識の計算か文章かという違いなだけなので 計算問題の知識は文章問題の理解を助け 文章問題の知識は計算問題の理解を助ける だから併用すべきと言われています。 ですが理解を助けるといっても やはり、労力は分散されてしまいます。 一般的に計算力は時間がかかるといわれているので 計算力を問われる簿記論から攻めるのは賛成という訳です。 ですが大体、簿記論と財務諸表論の講義はセットのパックだと 思うのですが… 簿記論のみがあるなら、一般的な勉強方法なんて 気にする事ないと思いますよ。 日商簿記1級合格者です 受験資格があるなら1級の受験はあまりオススメしません。 合格率が10%と受かりにくく 簿記論は15%程度となる事もあり 範囲の広さは税理士ですが1級は合格しにくいです その合格しにくい最大の原因が 税理士の試験に関係ない、 工業簿記と原価計算という科目です その事を考えるとオススメできません。 というのも 1級の商業簿記・会計学は範囲が広いので (税理士はもっと広くなりますが) そこまで、ひねりきった問題は出題されません ですが 工業簿記・原価計算は範囲が狭いので ひねった問題が出題されて、応用力がかなり問われます それでその工業簿記と原価計算が足を引っ張って不合格と なる事がかなり多いです。 日商簿記も2級に比べると、範囲はけっこう広いです その勉強をしてから不合格となると ここまで勉強したのだからと、意地になって 学習すると思います、 ですがその意地になって 学習するのが、工業簿記と原価計算ならば 税理士試験の合格を目指す質問者さんにとっては 本末転倒になってしまいます。

    mmk********さん

  • 受験資格が無いのであれば1級を受験すべきですが、質問者の方は受験資格があるので、 1級取得を目指して税理士の試験範囲外にある工業簿記を勉強するよりも、簿記論と 財務諸表論の2科目を受験するほうが良いと思います。

    miz********さん

  • 受験資格があるのですから、簿記論と財務諸表論は併用して学習された方が良いと思います。日商簿記1級は税理士試験と範囲が重複する知識もありますが、税理士を目指しておられるのであれば、迷うことなく税理士試験を受験すべきです。

    usa********さん

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