アルバイトやパートは、病気や怪我の入院で１ヶ月近く会社を休むようになったら解雇されるのが一般的ですか？

Question

アルバイトやパートは、病気や怪我の入院で１ヶ月近く会社を休むようになったら解雇されるのが一般的ですか？

正社員なら１ヶ月休んでも有給を使ったり休職ができますが、アルバイトやパートだと有給がないのもあり、どんな事情でも１ヶ月も休めるような企業はかなり珍しいですか？

アルバイトやパートだと、入院等の長期欠勤は長くても一週間くらいまでですか？

Answer 1

会社によりますね。私は旦那の転勤でパート先を転々としています。そこでの経験なんですが…。

・有給があるが使わせてもらえなかった
・有給の存在すら知らされてなく、退職する日に知った
・接客業である
・土日祝日勤務あり
・慢性人手不足
・正社員一人に対し、準社員パートバイトで構成されている

私が経験した中でこれらに当てはまる会社は一週間も休むと退職でした…。

今働かせてもらっている会社は事務職で、私のパート人生で唯一病欠を認めてくれた会社です。有給も使えます。そして実は今病欠中です(^_^;)
もちろん診断書を提出した上での病欠です。

Answer 2

お勤め先にもよるのではないでしょうか。
私の勤める会社では、3ヶ月以上病欠しているパートさんがいます。（自己申告のみで、医師の診断書なしです）
復帰の予定が分からなくても解雇にならないのは、やはり社長の経営方針によるものと思います。

Answer 3

A)千差万別です。

①パートで一カ月以上休職した人もいる

②資金繰りの厳しい会社では
正社員でも休みが多くなると(連続一月～)
はっきり物差しは無いが
精神的に追い詰めたりして
「自分から退職」するほうに演出する

③代わりの人がみつかるかどうか

④リストラをしている会社なら切られやすい

⑤それまでの信頼関係
※こういうときに本当に出る

⑥病気や怪我の種類・原因
※後遺症が長引くなら業務に支障ということで
辞める様に持って行かれる

精神的な場合も「本人の適応力」などを
理由に辞めさせられる

などなど

B）(A)－②ですけど

①ウチも資金繰りが大変なんだ

②そんなに長く休むと他の人達が受け入れてくれない

③給料は現実に仕事をしてもらうのが常識

④どこかに訴えても(形だけ)話を聞いてくれるだけまし

⑤弁護士に相談してもお金が余計にかかるよ

⑥気持ち(お茶を濁したい)ばかりの見舞金と
退職金を渡して
それを「受け取ったので」こちら(雇用側)の要求を
受け入れたということで辞めてもらう

⑦復帰すると「その人」の席が無くなった
※正社員が育児休暇を取った場合なども

⑧他の仲間も生活がかかっているので
助けてくれることはまず無い