1級と2級の違いは基本的には建物の大きさと種類の違いです。 2級は主に木造3階建て(一部RC)まで設計する資格を持ち、 1級は主にRC(鉄筋コンクリート造)で国内のあらゆる建物を 設計することが可能です。 あと、木造に特化した、木造建築士というのもあります 2級も結構難しいです、木造の仕組みを知らないと受かりません。 (一部、大工等の経験20年等で無試験で国から貰えることがあります) 2級や1級を持っていても、業界ではそれだけで凄いとは言われま せん。むしろ、木造の木組みの納まり設計が出来る、とか、病院の 設計のプロだとか超高層の構造設計が出来るとかのかなり特殊な 専門性が尊敬されます(?・・希少がられます)。 資格はあくまで国から与えられた免許と考えた方が良いでしょう。 難しい割にはあまり役に立たない、けど、(設計)業界で持って いないと一生、建築士の勉強に追われる、というような資格です。
取得に関して言えば、日建に30万払うか90万払うかの違いだけだと思うけどなあ。 昔は1級取るためだけにゼネコン入るヤツとかいたけど。
2級は 中卒で大工仕事のみで生きてきたオヤジがもってる 1級は 高専出の兄貴がもってる。
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