他の方も言われていますが、現段階で教科書や専門書を読んでもあまり理解出来ないと思います。 新訂 目でみるからだのメカニズム (堺 章 )、よくわかる筋肉・関節の動きとしくみ(中村 和志 )、カラー写真でみる!骨折・脱臼・捻挫 第2版―画像診断の進め方と整復・固定のコツ 上記の3冊は、それぞれ解剖、生理、柔整学の基本をわかり易い言葉で説明していて入門者にお勧めです。この3教科は国試で最も出題数が多い教科です。 余計なお世話かも知れませんが、柔道整復師が人の役に立つ仕事と思っているなら大間違いです。柔道整復師による保険療養費請求額は年間およそ4000億円ですが、そのほとんどが、本来適応外である肩こり、腰痛などの症状に対する施術を、捻挫、打撲に対する施術と偽っての不正請求です。柔道整復師のほとんどがこの違法行為を行っている、そうしなければ食べていけない資格です。来院された患者さんを満足させ、喜んでもらうことはできるでしょうが、社会全体からみたら質の悪い寄生虫でしか無いのです。
そうなんですね~ 医道の日本は、かなり鍼灸に偏ってるので、柔道整復の勉強には直接参考にならないかもしれません! まだ基本的な知識がないので、教科書のような類を読むのは無理でしょうから、情報を得るために「鍼灸柔整新聞」というのがあるので、それを購入されてはどうでしょうか? 最近はお金の面でつらい立場にありますが、がんばって患者さんに信頼される先生になってください!
医道の日本は高校生のお小遣いでも買える専門雑誌です。 しかし、この雑誌は主に鍼灸の臨床家が読むもので全く素養 のない人が読んでもチンプンカンだと思います。(私も東洋医 学と全く無縁ですがよく読んでます。) 将来の希望があるのはよいことですが、今あなたがやるべきこと は高校の勉強をしっかりやることです。そして柔整学校の推薦を もらいましょう。それが夢への近道でしょう。 なお参考情報ですが、柔整は儲かるとか、柔整の先生はいい車 に乗ってるなどに憧れてというなら、柔整はあきらめた方がいいでしょう。 そもそも入試自体が難しいし、供給過剰だし、学校も潰れるところが 出てきたり、徒弟制度や流派(派閥)がある世界だし、整形外科との 厳しい競合等々・・・・・将来にわたりなくなることはない職ですが、あまり明 るい未来があるとは思えません。
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