介護職であれば、手始めに ホームヘルパー2級 →講習修了するだけで取得できます。 ガイドヘルパー養成研修(全身性障害者、知的障害者、視覚障害者の3種類あります。) →講習修了するだけで取得できます。 福祉住環境コーディネーター(2級と3級があります。) →これだけでは就職に有利とは言えませんが・・・知識は役立つと思います。 (実務経験が必要な資格) 介護福祉士 →過去問で充分受かると思います。合格率は約50%です。筆記試験と実技試験がありますが実技は実技免除講習という手もあります。 2015年までは(間違ってたらすいません。)実務3年(介護等業務)で介護福祉士国家試験を受けることができます。それを過ぎると実務3年+約600時間の講習が必要になるようです。 介護支援専門員(ケアマネジャー) →合格率は約20%です。 実務5年で受けることができます。国家資格ではなく公的資格です。 がんばってください。
介護職ご希望ならまずはホームヘルパー2級を取得して下さい。介護福祉士を受ける前にガイドヘルパーを取得するのが良いかと。介護福祉士は受験資格が複雑になると思います。お早めに。 ホームヘルパー2級課程を受けられるところはあります。が、費用が掛かります。ハローワークでしたら求職者に安価で受講できる制度があったかと記憶しております。
最も王道の資格は「介護福祉士」ですが、専門課程としての学歴か一定の実務経験年数かが受験要件に欠かせないこととされているんです。 一方「ホームヘルパー2級」という資格名を質問者さんもご存じだと思いますが、こちらは試験とかで資格を得るのでなく、一定基準の講習と実地演習を修了したら免状(実際には「講習修了証」といいますが)がいただけるようになっています。 実は介護の仕事は無資格ででもできるため、採用されるときにはされるのですが、実際に利用者のお宅へ伺っての介護業務や生活援助に関する限りは、最低でもヘルパー資格がないとできないようになっています。だから資格名が「ホームヘルプ」となっているんですね。 質問者さんの4月以降がまだ漠然としたプランだけで、実際の就職先には「あて」も「めど」も立っていないという場合、年が明けたら少々の求人に応募されてみて、その感触でまず資格ありきかどうかを掴まれていくといいと思います。 検索はこちからどうぞ。ハローワーク経由でないと応募できない求人も多数含まれますが、いまはとにかく感触をつかむための「準実戦」です・・・ https://www.hellowork.go.jp/servicef/B01020.do?action=initDisp&screenId=B01020 -補足に対して- 費用が10万円前後ですが、特に伝染性疾患の後遺症でもない限り誰でも受けられます。 ただ、現場実習課程になると短期勝負なものですから、場所によっては涙を味わうほどに辛い目に遭うこともあります。そのくらい、現場は実際の利用者と常に対峙しているだけに真剣勝負だということです・・・
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