税理士試験の勉強をしている専門学生です。 3~5年継続できれば合格レベルになると思います。 しかしIFRSはご存じないでしょうか? 簡単言うと日本の会計と国際的な会計に違いがあるから国際的な会計にしていきましょうということなのですが・・・ あと2~3年で日本の会計は今の会計からまったく違うものになります。処理もことなり損益計算書や貸借対照表は違う形になります。 今から勉強しても間違いなく覚えなおしになります。 専門でも1~2年以内に会計の勉強を終えないととんでもないことになるといわれていますのでほとんどおすすめしません。 IFRSで検索をかけていただければウィキペディアなどわかりやすいものがありますのでご検討ください。
1年以上の長期計画で日商簿記1級を学習される場合は、会計基準等の変更等に 注意して下さい。 商簿・会計学の学習に時間を掛けすぎると、1年後には会計基準が変更され、また 学習しなおさなければならないこともあります。 学習しなおすだけならまだしも、旧い(今となっては、誤りになってしまった)会計基 準がごっちゃになって、つい本試験の解答時に間違えてしまう恐れもあります。 先月(11月)の126回検定では、今年(4月)から試験範囲となった資産除去債務 が、去年から変更点がある連結会計(段階取得や、財務諸表の雛形)が出題されました。 また、H19税制改正でH20(一昨年)から試験範囲だとされる新.定率法はH21年 6月から4回連続も出題され、今年の6月と11月には解けなければ合否の分かれ目となっています。 一方、工簿・原計は滅多に改正がないので、長期計画で1級を学習される場合は、 工簿・原計から安定して得点できるように固める(学習する)ほうが効果的と思います。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る