母が乳癌になりました。 長文です。 就活中の大学３年生 地元の国公立大学に通っています。 先日母に乳癌の…

Question

母が乳癌になりました。
長文です。

就活中の大学３年生
地元の国公立大学に通っています。

先日母に乳癌の疑いがあると告白されました。
胸に違和感を感じて病院へ行き発覚したそうです。

検査の詳しい結果はまだですが
医者にほぼ間違いと言われ、乳癌であれば年始に手術をするそうです。

わたし自身とてもショックでしたが母も落ち込んでいたので
明るく振る舞っています。

母は保険に加入していません。
手術代や入院費は自己負担になると思います。

父は自営業をしていますが、上手くいっておらず火の車みたいです。

母も家計を助けるために
朝から晩までパートで働いています。

わたしは次女で、姉は地元で働いています。
妹はわたしと同じ大学に通っていて、海外留学を希望しています。
わたしも妹も奨学金で大学に通っています。

わたしは大学を卒業したら地元を離れて
東京で働くのが夢でした。
母にもそれを話していました。(反対されていましたが)

しかし地元を離れたら
自分の生活で精一杯で
金銭的な援助も傍にいてあげることもできないと思います。

今後手術をして
母が完治するか分からないし、
父の事業が上手くいく保証もありません。

わたしはどうすればいいのでしょうか？

家族が大事だし
母が大事です。

自分の夢は諦めて
地元で就職をして家族の傍にいるべきでしょうか。

誰にも相談できなくて辛いです。
多少厳しくても構わないので、客観的な意見を聞きたいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

私は両親とも元気だったので安心して地元を離れて大学へ奨学金を貰いながら通いました。無事に大学も卒業、就職し、二年が経った頃、父親が癌だと判明し、余命一年と言われたことを母から聞きました。

いつかは親もこの世を去るとは分かってはいても、いざ面前にこの現実が横たわったときは、さすがに辛かったです。実家には両親二人暮らしだったので、父の世話や、心労でまいってしまう母の姿が容易に想像でき、何より父親の最後を看取ることができなかったら一生後悔する、そして父に安心してこの世を去ってもらいたいと思い、仕事を辞めて地元に戻りました。

無事にといってはなんですが、父を見送ることができ、母を支え、葬儀も全て済ませることができました。

今でも父の言葉が忘れられません。「お前が帰って来てくれたお陰で、父さんは安心だよ」
実家に帰ってくる、たったこれだけのことことが、父にとっては大きな親孝行でした。

あなたも私と同じ、とは言いませんが、病気のお母さんを地元に残したまま東京に行って、まっすぐ夢を追いかけられるでしょうか。とても集中なんてできないのではないでしょうか。それならせめて、お母さんの回復を見届けてからでもおそくはないのではないのではないかと思います。
いかがでしょうか。

Answer 2

東京で働くのが夢ならそれを諦めた場合お母さんはどう考えるでしょう？責任感じるのではないでしょうか。反対しているのなら尚更思い悩むかもしれません。最後はご自分の決断になりますが。それと乳癌は決して死の病、不治の病ではなくなってきています、癌の大きさはどれ位でしたか、現在は胃癌と並んで根治の可能性が高い癌の１つです。もし不幸にして再発ということになっても肺への転移以外でしたら急速に悪くなることは少ないですから側に居てあげるのはそれからでも遅くはないように思います。誰にも相談出来ないとありますが今こそ姉妹で話し合う時ではないですか。
追伸です。
国民健康保険は期間遡って加入出来る場合もあります、病院事務の方、ケースワーカーなどに相談してみて下さい。

Answer 3

最後は自分で決めることですが。

他の方との回答と異なりますが、私ならばやりたい事をやります。もちろん母親も大事です。

理由は、やりたい事を諦めた原因が母親にあったと、いつまでも思ってしまうからです。

まずは家族で相談してみてはいかがでしょうか。

Answer 4

まずは地元で就職すること。

地方の方が給料が安くてもやっていけるけど、都会はそうはいきません。

それに東京はそう簡単に変化しませんし、
会社が無くなるもんじゃないでしょ。

今はお母様の身を一番に案じる事です、
どっちを取っても苦しいなら、
今はアナタが｢一生｣後悔しないで済む方を選ぶ事ですよ。

それまで地元で働いて貯金して、
お母様に｢親孝行｣出来たと自分で納得できてから、上京して働けば良いと思います。

※お母様は健康保険証お持ちですか？
ちゃんと持ってれば大丈夫、
ガン治療で入院手術が続いてかなりの高額になった場合、
高額療養費の適用になり10万位に抑えられます。詳しい事は病院と相談を…