解決済み
大体どこの国立病院でも三年の任期付きで最初は雇い、新たに正規職員としての採用試験を行い、そのなかでも優秀な人材をつまみ食いするという方針をとっています。 そうしたほうが人件費が安いですし良い人材を取りやすいので。 大阪大学や名古屋大学など放射線専攻がある大学病院ではほとんど正規職員になれず別の市民病院や民間病院に行きます。 こういう環境なので名ばかりの社員で、非常勤職員と同じような感じです。 はっきりいってうちの大学でもデキの悪い学生がいくようなところです。 来年以降も就職活動を続けることをオススメします
内定おめでとうございます。 他の回答者様も言っていますが、余程その大学病院に残りたい理由があるなら話しは別ですが他の病院の就職活動をする事を勧めます。 大学病院でなくても大きな病院で働く事で経験は積めます。怖いのは何年の契約になっているかです。僕が知っているのは1年契約から最長5年ですが大病院に転職できるのは卒後2年か3年までかと思います。それ以降はなかなか厳しいです。 職場としては悪くないと思いますよ。僕が知っているのは就活自由・寮が使える・公務員と同じ収入があるなどです。あとは大学病院ですと、研究がかなりあると思いますので娘さんがそれを希望するかどうかだと思います。
内定おめでとうございます。 私は看護師として大学病院に勤務したことがあります。3月末に病院内のメッセンジャー業務みたいなことをしました。4月になると病院研修があり、大学組織の説明や看護部の説明、病棟での説明、新人の宿泊研修などがありました。また、公務員の守秘義務や犯罪を発見したら速やかに通報する義務がある等の説明を受けた気がします。待遇は半年は試用期間でしたね。給与は国家公務員規定があって○等級、△号棒に沿って決まっています。休日の保障、産休、育休は勿論あります。ただし雇用保険はありません。倒産しないので失業給付の必要がないからです。詳細は勤務が始まると文書でも渡されます。私がいた大学病院は看護師の夜勤は当然ですが薬剤師や放射線技師の人も当直がありました。夜間の急変時に処方以来やポータブルのレントゲン撮影を依頼した記憶があります。大学病院なので特殊な疾患の患者さんも沢山いらっしゃいますし、他の病院から転院された方も多いです。県外からの患者さんもです。研究機関、教育機関なので就職してからの専門的、実践的な勉強は必要です。専門雑誌など定期的に講読したほうがよいと思います。放射線の分野の進歩は著しいしこれからも診断、治療は更に進むでしょう。私は就職時に1人で下宿(自宅が遠方のため)していましたが、健康管理はきちんとしたほうがよいと思います。一般常識もです。患者さんに対して失礼のないように。安全管理は当然として。頑張ってください。
なるほど:1
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