現役公務員です。結論から言えば、努力次第で十分間に合います。 但し、道のりは楽ではありません。近年の公務員人気と人員削減の影響で、公務員試験はますます狭き門です。どこの自治体も倍率数十倍は当たり前です。 しかもライバルは計画的に準備を進めてきた現役学生と専門的な対策を積んだ公務員浪人組です。彼らは1日十時間程度勉強してくるので、中途半端な対策では太刀打ち出来ません。逆に言えば、それ以上の努力をすれば逆転は可能です。 私は年明けからの猛勉強で複数の合格を勝ち取りました。最後はあなたの覚悟次第です。人生の一大分岐点です。死ぬ気で頑張ってみれば道は開けますよ。
どのような公務員を目指すかによります。国家Ⅲ種は高卒程度の一般教養が出題されます。ただ、受験できるのが満20歳 までです。国家Ⅰ種(いわゆるキャリア)だと問題が難しいので、今からではかなり厳しいでしょう。国家Ⅱ種、地方上級(都道 府県庁や市役所等)以上は一般教養に加え政治学や行政学等の専門科目も出題されます。 しかし、21歳以上でも受験できるⅢ種と同レベルの公務員試験はあります。国家公務員なら刑務官が満28歳まで、地方 公務員なら警察官、消防士(ともに大卒程度)が同じく満28歳まで受験できます。ただし、地方によって異なりますのでこまめに お問い合わせになった方が良いでしょう。
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