３０代で未経験の者が、IT業界に転職を希望してます。どうすれば転職できるか悩んでます。できれば未経験で、且つ３０代にして…

Question

３０代で未経験の者が、IT業界に転職を希望してます。どうすれば転職できるか悩んでます。できれば未経験で、且つ３０代にして、IT業界のエンジニアとして転職に成功した方が、いましたら返答よろしくお願いします。私は現在34歳です。IT業界とは全く別の業種で仕事をしてますが、昔からコンピューターの仕組みに興味があり、今更ですがデーターベースエンジニアを目指したいと思ってます。これから本気で基礎的なことを学んで１年後には転職したいと考えます。努力は惜しむつもりはありません。努力した結果が無理なら納得できます。しかし、やる気はあるけど未経験と年齢によって転職できないのではないかと非常に悩んでいます。何か良いアドバイスを頂けたら幸いです。無理だと思う方は、説教染みたことは結構ですので、具体的な話を教えて下さい。

Answer 1

それはちょっと無理でしょ。そもそも大学でも専門学校でも習った程度で仕事に通用するほど甘い世界ではありません。概略が分かっていたところでクライアントの要望に応じられるスキルを身に付けているのが絶対条件になります

さらにＳＥに望まれるのは業界の知識と経験です。

仮に調剤のシステムを作ろうとした場合に、患者さんのデーターを管理する必要もあれば、薬剤の検品の必要です。似通った薬が複数存在するのに効果が正反対なんて怖い薬がゴロゴロしています。

調剤のシステムを作るには調剤の知識がなければなりません。工場の製造ラインでなら原料在庫管理や原料の調達計画、依頼主の納品要望に応じる為のライン確保などしらなければシステム開発なんてできません。

さらにIT系での寿命は35歳までと言われる業界に、終る寸前新人では居られたところで物になるとはとても思えません

システム業界に属した事のある方ならば分かる事（実感する事）ですが
会社を一週間休むのはとっても怖い！何故かと言うと一週間会社を休むとおいて行かれる
それほど進むのが早い業界で医療業界と変わらないほど進化のスピードが早い業界なのです。

Answer 2

はじめまして…
バカですアポです
エンジニアなれるもんならやってみぃぃな(笑)

Answer 3

はっきり言って、思い切りきつすぎます。年齢+大不況+未経験と３Wパンチです。
この世界は派遣・請負でも良いので、どれだけやったが重要視されるんです。
ある意味 職歴があれば、はったりで通せたりします。
しかし 基盤になる物がないと厳しいのが現実です。

私も26からIT業界で働いてますよ かなり苦労しましたけど・・・

①OA複合機の評価業務2年
評価用サーバーのセットアップ軽くしてました。
ヘルプデスク的な事も軽くしてましたね。
↓
②社内ヘルプデスク 3ヶ月 →クビ・・・涙 （経験がないと厳しかったです）
ここまででも半年以上仕事がなかった・・別に不景気でもないんですけど・・・
100社位 派遣登録しましたよ（爆）
↓
③社内SE/顧客サポート 6ヶ月 →会社解散した・・・
MailServer AD ユーザ登録 Exchangeインスコ 引継ぎなしだった・・
前担当者は逃亡していなかった・・従業員10人程度なのでいろいろ出来ましたけど。
↓
④サーバー・運用保守 6日→先輩が運用 保守やった事ある人だったけど
僕も入ってばっかりで引き継いでる訳でもないのでわからないんです！→結果逃亡
運用保守って言うのはどういう事をやるものなんですか？って聞いただけですけどね。
↓
⑤社内ヘルプデスク 2ヶ月 →先輩がいたけど。 ろくに教えてくれずに
○○さんももっとやる気を出してほしいんだよなぁ！とか影で悪口言いまくられ
→逃亡・・・汗 もうちょっと教えてくれれば良いのに・・・汗
↓
⑥社内ヘルプデスク 3年7ヶ月 →リーダまでやれるほどになりました。
ヘルプデスクの運用フロー改善なども フロー迄やりましたよ。
ヘルプデスク サポートに関する事０構築ができると思う（笑）
→本当に仕事に負住しなくなったのはここから・・です。長かったよ。
↓
⑦社内ヘルプデスク ９ヶ月 → 派遣切り・・・汗
サーバー構築なども行う
↓
⑧社内ヘルプデスク ９ヶ月 → 指揮命令者と折り合いあわず・・・涙

ここまでおおむね 9年ですけど。
貴方も同じだけの苦労を味わうつもりがあるなら可能だと思います。
私の時より 条件は厳しいです！ その①年齢 その②不景気

さあ がんばれるか？？？？って所です。

Answer 4

転職は基本的に即戦力としてみるので厳しいと思います。
ただし、本気で勉強して、仕事に関わると思われる資格と即戦力になれるのに十分な技能が備わっていることを伝えられればできるかもしれません。

やりたい仕事をしている人がいる同業者他社さんに聞いてみたり、
人材会社に相談してみるのもいいかと思います。