解決済み
資格についてください。 私は現在大学三年生です。 一応就活(経験のためにも)をしますが進学を希望しています。 そこで資格を取ろうと考えています。以前から考えてはいたんですが行動に移せず... 正直中途半端な学科で予防医学を学んでいて農学やら化学、物理学、医学、生物学などを含めた学科だそうで、確かにそういったことは勉強してきました。 勿論内容も理解しています。 「放射線取扱主任者 環境計量士 技術士・技術士補 毒物・劇物取扱主任者」 といったものが私の学科生に合う資格らしいのです。 放射線取扱主任者試験は受験してわかっていますがその他のものがよくわかりません。 内容自体は理解しているのですが、例えばそれを活かした職業に実際に就ける(要は将来性)であるとかそれぞれの難易度であるとかがわからないので教えて欲しいと思います。 特に環境計量士については調べても私の望む記述がないというか... といった具合です。 よろしくお願いします。
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(1) まず難易度ですが、技術士は別格なのでおいといて、私が受験した感覚では、 一種放射線取扱主任者≒環境計量士(濃度)>環境計量士(騒音振動)>技術士一次試験(技術士補) です。 なお毒劇は、関連学部を卒業すれば受験不要です。私も薬学なので、もちろん受験してません。 ま、他の三者に比べると圧倒的にカンタンなようですね。 (2) 次に、職業との関連ですが、、、、 これらの資格から職業を決めようと思うと、求人自体は少ないのでかなり選択が狭まってしまうと思います。 あくまで、これらの資格を持った上で、それを一つの武器として、基本的には自分のやりたい仕事・職種を目指した方がよいでしょう。どうせ進学するなら、修士の研究をしっかりやった方がよいですよ。 資格のレベルは(毒劇を除くと)それなりのものですので、就職の時の「にぎやかし」にはなると思いますけど。。。 でも、どうせならFP2級とか簿記2級といった文系資格の方が、+αにするなら面白いんじゃないでしょうか。 (3) で、各資格の将来性ですが、ニーズという意味では、一種放射線が割とニーズが多そうだな、という感覚はあります。 環境計量士をとりまく環境に関しては、自分は濃度関係は登録こそしている(騒音振動は試験合格のみ)ものの、計量証明の実務には就いていないので詳しいことはわかりません。 ただ、実務に就いてる方の話を聞いた限り、環境計量証明事業自体、それほど市場も大きくないし、それほど有資格者が足りなくて困っているということもないようです。なので、持っているから就職にメチャメチャ有利、ということはないと思います。作業環境測定士とのダブルライセンスの方も割とおられるようです。 技術士はコンサル資格ですので、本人の力量次第ですよね。名称独占資格ですから、技術士でないとできない仕事があるわけじゃなし。 その他の資格情報はブログもご覧下さい。 ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/ohtani_tky/
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