どなたかESの添削をお願いします！ 就活が本格的になり不安に感じてきました・・・どなたかESのアドバイス宜しくお願いし…

Question

どなたかESの添削をお願いします！
就活が本格的になり不安に感じてきました・・・どなたかESのアドバイス宜しくお願いします。Q：学生時代に最も力を入れたことと、そこで発揮した強みは？

A：大学にて部長を務めていたダンスサークルの知名度向上のため、サークルからクラブへの昇格に成功させたことです。その中で部員達の意見を一つにまとめたことが私の発揮した強みでした。クラブへの上場は４０年余り続くサークル歴史でも前例がなく、新しいことに挑戦し組織に革命を起こすことは、私含め部員達にとって非常に魅力的に感じました。しかし、組織の体制もクラブ特有の制約がつき、従来のサークルの良さを失うと考え反対する部員もおり、意見が対立し苦労しました。
これらの意見を統一するため、学年ごとに代表者を選出し、彼らを中心に各学年の意見統一を促し、その後、私と各代表者たちが会議を行うシステムを作り、全学年の要望を取り入れ１つの意見に集約させました。プライベートで部員達を食事に誘い、彼らとの積極的に意思疎通を図るよう努めました。このような結果、部員達の間にしこりを残さず、意見を統一出来たと感じます。

Q：企業選びの際に重要視するポイントとその理由について教えてください。

A：常識に捉われない挑戦的な社風 個人の裁量の幅が広い の２点を重視しています。
社会変化のスピードが激しい今日、革新的な技術サービスや最新の情報が私たちの好奇心を駆り立て、生活に貢献しているのは明らかです。
私は携わった人々に喜んで貰えることに嬉しさを感じ、それを原動力に頑張れる人間であり、常にサービス精神旺盛な人でありたいと考えております。これらのことから、ビジネスの上で顧客に最も貢献するには、彼らが接したことのない新しいサービスを質の高いかたちで与えることにあると考え、それらを提供出来る存在になりたいと考えております。
これらのことから、常識に捉われた保守的な考え方や、個人に任せられる仕事が最低限のモノばかりの企業では自ら動く癖がつかず、様々なアイディアが産む機会に恵まれないと考え、上記の２つのポイントを重要視しています。

Answer 1

添削はさすがにしてる時間がないし、あなたの宝物である個性を奪ってしまう可能性があるので、気付いた点を・・・。

どちらも優等生的文章で、採用官の目にとまらないのでは？と思います。最初のＱ（回答者の事を考えて、「質問１」とかナンバリングしておいた方がいいですよ）では、文頭で「私が学生時代力を入れたこと。それは40年の伝統を打ち破ったことです」と結論から書いたら多少は印象が強くなるのでは？苦労した点も、根回しとか相手の立場の考慮（徹底的に否定するだけでは組織の総和が低下する）など、もっと血生臭いことを書いた方が、私だったら目にとまります。但し、そういうのを嫌う人事もいるはずで、その辺は「優劣」というより「好き嫌い」だと思います。

二個目の質問は、かなり抽象的になっちゃってますね。具体的な商品名や製品ジャンルを明記しないとこれも印象に残りにくい気がします。

例えば、ロースペックなデジカメと、目新しさのないカラープリント技術を組み合わせただけのプリクラ。決して最先端の技術が投入された物ではなかったです。

これ、一般職の女性が「みんなでお出かけしたとき、写真撮ってみんなで持ち帰れたらいいよね」なんていうアイディアから生まれた商品です。光学器械のプロでも、紙のプロでもないとあるベンチャー企業がアイディアを出し、後にバンダイが事業化しました。

プロじゃ思い付かなかった、つまり常識にとらわれない挑戦的な商品ですよね？

こんな感じで会社に「ウチの職場にいるあなた」を連想させる具体的な話を書いた方がいいと思いました。