解決済み
物流の書類フロー某メーカーに今年入社しました。 志望職種は営業ですが、今は営業のかたわら、物流業務もやっています。 そこでその物流に関して質問です。 私の会社の製品をフィリピンから顧客のタイの子会社に直送しているのですが、 その書類の流れを教えて下さい。 以下私が把握している物流フローです。 (製品)フィリピン →混載便へ → 東京に本社がある企業のタイの子会社へ → フィリピンからインボイス・パッキングリスト・AWBが私に送られて来る → 私はその企業の東京本社へ書類を送付 この一連の流れの中で、 フィリピンで航空貨物代理店にIV・PKLを渡して貨物を混載便に乗せる → AWBを受け取り、上記二種の書類も含め私に送付 → 私はそれらを顧客東京本社に送付 → 顧客の東京本社はその書類を・・・? この物流の流れが合っているのかどうかと、 顧客の東京本社はそのIV・PKL・AWBを受け取って何をするのかを教えて下さい。 わかりにくくてすみません。
補足です: 売買契約と請求書のやり取りは顧客の東京本社と行っております。 製品はフィリピンからタイへ送るだけで、 実際の金銭の流れは私の会社→東京というだけです。 ですから、請求書との照合の為に東京は書類を請求しているのかと思っていました。 タイにも直接送っているのでしょうか。 タイ側で貨物を引き取るのにそれら書類は必要なのでしょうか。
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少し変な感じがしますよね~?貨物の流れはフィリピン→タイなんですよね? 税金などの関係で、書類を東京の本社経由にしているのかも知れないですよね? もしかして~一度東京を経由させ、東京本社?を介した取引にし日本でも計上? 粉飾?または~フィリピンからのモノだと通関しにくいのかも?知れませんよねぇ 真意はわかりませんが・・・ INV(Invoice=インボイス)PKL(Packing List=パッキングリスト)を添付して フィリピンの税関を通し、航空貨物として出荷となり、その際に発行されるAWB (Air waybill)が貨物の運送契約が、荷送人と運送人の間で締結されたことを示す 証拠書類となるもので、船積みの場合のBL(Bill of Lading=船積証券)と旅客航空 運送における航空券に該当するモノのようになり、これらの書類でタイ到着後 通関、そして貨物の引き取りが出来るようになると思いますが・・・ 東京の本社は、どちらにしてもタイへ送付していると思います。 しかしもしかして~改ざんしてるかも知れないですよね? 余談ですが、今回の場合は混載便ということですから(どちらも実際には同じ) 航空会社の発行するAWBと混載会社の発行するAWBでは違いがあり、それを区別 する為に、前者はMaster Air Waybill、後者はHouse Air WaybilまたはHouse Waybill と呼ばれているようですが・・・ 【補足】について タイでも同じだと思いますが、INV・PKLは通関で必要になるでしょうし、貨物を 引き取る際にはAWBが必要になります。 もしかして価格などを操作している可能性はありますよねぇ~INVの改ざんが あり得るかも?(汗)
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