作業療法士や理学療法士の専門学校や大学には実習期間があると思います。時には遠方へ行く場合もあると思うのですが、その際の生…

Question

作業療法士や理学療法士の専門学校や大学には実習期間があると思います。時には遠方へ行く場合もあると思うのですが、その際の生活費って実費なんですか？奨学金を借りてる人や、金銭的に厳しい人には、学費以外の出費はかなりキツイと思います。
遠征先までの交通費や家賃や光熱費などは学校が負担してくれるんですかね？
全額実費となると月にそれなりにかかると思います。
経験者の方、実際のところどうだったんですか？教えていただきたいです。
友達がかなり不安にしててかわいそうなんで。

Answer 1

まず大学は遠方に行く可能性は大きいでしょう。大学であればまず実費です。長期の実習であれば最低でも二ヶ月で、その間の家賃と生活費が必要ですし、僻地であれば生活に必要な電化製品の購入など様々な費用がかかります。
専門学校でも遠方に行く可能性はあります。しかし専門学校は地域に密接といいますか、それなりに病院とつながっているので近くの病院などが実習地となり、公共交通機関を利用した分の費用などを学生同士で割り勘し、学生の間で一律になるようにしていました。
大学も専門学校も費用はかかります。事情を説明し、学校の先生に相談してみてはどうですか？

Answer 2

４年制の専門学校出身の理学療法士です。私の学校では【学校負担】家賃、光熱費【自己負担】交通費、生活費でした。私は全ての実習先が他県だったのでビジネスホテルか病院の寮住まいでした。今ならレオパレスでしょうね。

Answer 3

質問内容と似たような経験をしたので，ご参考になれば幸いです．
私は地方の4年制専門学校（理学療法学科）を卒業しました．
約2ヶ月間の臨床実習を首都圏で行った経験があります．
費用に関しては，学校負担（家賃，光熱費），自己負担（実習期間中の生活費），クラス負担（交通費）といった形でした．
ですので，実際に自己負担したのは生活費のみでした．
ただ，養成校によって異なると思いますので，ご友人自身が養成校の教員，事務職員に事前に確認されることで明確な返答が聞け，不安が解消されるのではないかと思いますよ．
もし聞きにくいのであれば，上級生に聞いてみるのも一つの方法です．
以上，参考になったかは分かりませんが，ご友人にとって，充実した実習となることを願っております．