解決済み
クリーニング店受付、クリーニング師、工場勤務の方に質問です。 私は田舎の規模の小さなクリーニング店で受付をしております。 先日、クリーニング中にファスナーが破損するという事故がありました。 原因は「海外製品、外国語表示」だったと言う事で処理されました。 (購入は有名な「ハルヤマ」だったとの事) それからは「海外製品、外国語表示は預からないようにしてください」と上司から指示がありました。 しかし今の時代、海外製品物が出回りすぎているではありませんか? 逆に外国語表示でも「日本製」と書かれたものも見た事があります。 以前働いていた関西では有名なクリーニング店に勤務していた時はこのような事故など起きた事がありませんでした。 聞いた事もなかったのでビックリです。 ここで質問ですが本当に海外製品、外国語表示の商品は「質が悪い」のでしょうか?(←上司論) この店舗が開いてから恐らく7年ぐらい経つでしょうが、今までは何故預かれたのでしょうか?
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クリーニング店に勤務しています。 確かにここ数年で外国のお洋服が増え、われわれ受付するものにとっても難しくなりました。 なので、海外製品を預かるなというのは店をつぶす行為のように思います。 ただ受付でも注意することがあります。それはブランド物の場合です。 ブランドものの縫製のほとんどは中国で行われていることが多いのはご存知かと思います。 ここ数年で縫製の技術が劣化したのではなく、生地や製品自体が安物になっている傾向があるようです。 つまりお洋服に使う布自体が粗悪品で安物になっているということです。当店も昔から続くクリーニング店で、染抜きなどは当店以外には任せられないということでお預かりすることが多いです。 ですが、以前なら安易に落ちた綿の素材でもここ数年の間に作られたお洋服は生地自体がとても脆いために、大変苦労すると社長が言っていました。 外国語表示に関してはなんとなくわかる気がしますが、一番の理由は工場の人が読めないしわからないのが手っ取り早い理由だと思います。素材はわかる、表示はわかる。でも生地の特徴の注意書きが仮に外国語で書いてあったらわからないのだと思います。 ファスナーに関してはただの事故だと思うんですが・・。
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