解決済み
理学療法士を辞めたいです… 自分がやっている訓練が正しいのかもわからなくて、入社してからただただ苦痛です。 勉強をする意欲もないです。 いったい、社会人または理学療法士に一番必要なものはなんなのでしょうか?
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1人がこの質問に共感しました
10年目のPTです。 >いったい、社会人または理学療法士に一番必要なものはなんなのでしょうか? 必要なものを挙げたらきりがないけれど『一番』は何なんでしょうね。特にPTにとって必要なものは…、私も今だに分かりません。それはセラピストによって違うかもしれません。答えはPTを続けていった自分自身にしか分からないものだと、私は思います。 質問者さんは真面目ですね。最近の学生や新人は『治療出来ない』『良くならない』ことでそんなに悩んだりしないような印象があります。悩むからこそ苦痛を感じるんです。ただの流れ業務としてしか感じられなかったら苦痛は感じないはず。その苦痛を感じられるなら次の一歩を出すチャンスだと思います。 人生や生き方に対する悩みに、ここでは回答は得られても正解は得られません。そもそも正解はあるのでしょうか。 厳しいことを言いますが、そんな事を考える時間があるなら、目の前の患者さんの幸せを考えてみてはどうでしょう?そして、今の自分に出来ることを精一杯やる。背伸びせず『今の自分』を認めて、これから『成りたい自分』に向かって具体的な一歩を出してください。 それが『辞める』なら、それで良いんですよ。 悩めないPTよりも、質問者さんはこれからどう一歩を出すかで、悩んだ分もっと良いセラピストになれると思います。
6人が参考になると回答しました
同じような悩みはいつまでもあります。ただ辞めたいとは思いません。 対象は人ですから、必ずこれといった答えはないんだと思います。真実は患者さんの中にあるとか良く言われますよ。 自分のやってることが正しいかどうか判断するためには、評価の知識や技術を磨いたり、外部で発表して他の人の目にさらすという方法もあるのではないでしょうか。 分からないからこそ、みんなで悩んで検討して再チャレンジして、学問を発展させていけばいいと思います。 いろんな人の話を聞いてそう思いました。
理学療法士です。私も新人の頃は毎日辛くて軽い鬱みたいになりながら毎日勉強してました。治療方法については毎週末研修会に行ったり、先輩や上司に相談しながら知識と技術を身に付けていきました。患者さんにとっては担当者が全てです。努力はした上で辞めたいのであれば患者さんが可愛そうですから退職されたらいかがですか。
患者さんの辛さや困っていることに共感し、 回復を助け、回復を共に喜びとすることではないでしょうか? 意欲のないPTに担当された 患者さんは気の毒です。 仕事に喜びがみつけられないのなら、しがみつく職業でもないと思います。
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