解決済み
若者の離職が増えていますが、その理由として若者の意識(人間関係や仕事のミスマッチ)以外の社会構造などから若者の離職の増加の理由について説明することはできますか?
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・学校教育の充実と社会人教育環境の未整備のギャップ 教わることに慣れた多くの若者が社会に出て誰からも教われず自ら学ばなければならない環境にとまどう。最悪落ちこぼれる。 ・会社内のモラル・道徳・倫理の低レベル化 良識がある社会人の集まりだと信じていたが、実際はいじめ、嫌がらせ、教育放棄、不正等の温床。決して会社は成長の場ではない。その現実に直面し、仕事や会社に失望する。 ・終身雇用制度の崩壊 一生面倒見てくれない会社にしがみつく忠誠を誓う理由はない。 ・労働組合の形骸化 労働者を守ってくれる組織がなくなったからリストラやモラハラ、パワハラが平気で断行される世の中に。
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若者の離職率の増加と社会の構造に関係はありません。 仕事を辞めない理由に、何を思いつきますか? 1・その仕事にやりがいがある。 2・やめられない状況下にある。 3・そもそも、辞める意識が無い。 これらが、考えられますよね? では、逆に年寄りや、中年の方々は、何故辞めないのか?少なくとも若者より、辞める方々が少ないのか?ってなります。 1については、若者より人生経験をつんできて、色んな道を見てきた結果、今のやりがいを見つけた。 2については、家族などを養う為に、辞められない状況下にある。 3は、そのままで。 それでは、若者につて考えましょう。 1については、やりがいを感じれない。 2については、独り身であるし、親がいるケースが多いので、リスクが少ないし、一人ならバイトでも生きられる。 3はそのままで。 日本は、世界有数の経済大国です。 そのせいもあり、海外からの出稼ぎや職探しにこられるかたも多いです。 ある会社では、中国やペルーやブラジルなどの若者のほうが、日本人より頑張るし、まじめだといいます。 では、何故海外の在職者は、離職しないのでしょうか? 1につては、やはり稼げる。 2については、日本を離れたくないし、チャンスを逃したくない。 と考えられます。 社会の構造は関係ないです。 しいて言うなら、家庭環境や大人達の背中を見ているだけでしょう。 幼児虐待やニートや離職などなどにもいえますが・・育てた結果です。 今の、大人達を見て、どれだけの若者が羨ましいがるでしょうか?尊敬するでしょうか?見習うでしょうか? 日本は夢の無い国です。 しいて言うなら、あたりまえの生活が、食べられることの当たり前さが、教育を受けられる当たり前さが・・モノが溢れ飽和状態になっただけです。 ある、日本人をどこかの貧しい海外やモノが少ない海外に連れて行き、育ててから日本につれてきたら・・むしろこの社会構造を気に入るのでは? 確かに、派遣会社や新規の会社の倒産などの問題もあるでしょうが、それらを構築したのも大人です。 また、そのような発想が生まれることから、子育てや躾や子供にたいしての見本になる行動も同じような発想である可能性は高いです。 親にしっかり育てられた子は、どんな状況下でも、どんな社会でも頑張ります。 若者の離職やニート問題を社会のせいにしているかぎり・・大人は何も得られないでしょう。
まず我慢が足りない。 それから求人情報が身の回りにありすぎて離職するんだと思います。
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