それほど極端には違いませんよ。 以前はむしろ理学療法士の方が遥かに高かった。 最近の傾向で、リハビリ系の専門学校が乱立して 毎年の卒業生は増えたのですが、いかんせん医療機関 の数はそれほど増えず。地域によっては減っているところも 多いようです。 以前理学療法士の就職口としてあった整形外科の診療所 や中小の病院がここ十数年、診療報酬の改訂で理学療法士 を雇わなくなってきている傾向にあります。 なにしろ診療報酬のリハビリの点数が極端に低く、それも長く続けたりすると いろいろ条件がついたりで、非常にリハビリをしにくい環境になってきています。 簡単に言うとリハビリ料だけで理学療法士の人件費が賄えなくなってきている、 ということです。 結局理学療法士が極端に余りつつある。 給料が下がる。と言う流れです。 これは医療においては理学療法士だけの問題ではないのですが。 医療費の財源が無いため医療従事者の給料は全般的に減りつつあります。 おそらく近いうちに理学療法士は手取りの給料が20万を切るのは必至と 思われます。
はっきり言って全く違います。看護師に比べたら理学療法士はかなり給料も、病院内での立場も低いです。加えて言うなら看護師は医療職。理学療法士は医療補助職です。保険点数などの関係から理学療法士の給料が上がることはあまり望めません。
看護師さんは夜勤があり、たいていの場合PTさんは夜勤がないので、少なくともその部分での差はあると思います。 看護師さんの夜勤は回数も多いので年額でみたら結構な違いになるのではないでしょうか。 具体的な数字については、勤務先により大きく異なることが予想されるため、何とも言えませんが。
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