解決済み
税理士事務所に提出する履歴書の志望動機について質問があります。私は現在就職活動中の大学4年生です。 今回初めて税理士事務所に履歴書を提出します。 志望動機を書くにあたって税理士業について調べてみたのですが、 あまり理解することができませんでした。 私の受けようとしている税理士事務所の事業内容は おもに税理士業、経理事務受託です。 採用条件の職種は税理士業務補助事務と書かれています。 税理士業務補助事務とはどのような仕事なのでしょうか。 また、税理士事務所を受けたことのある方、現在税理士事務所で働いている方、 志望動機のアドバイスをお願いします。
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一般的な税理士事務所の税理士業務補助事務の仕事は、主に中小企業向けの税務代理、税務相談、税務書類作成、財務書類作成、会計帳簿の作成など行います。事業をしている個人、法人は毎年確定申告の義務があり、また相続や贈与といった突発的な案件についても税務や会計の知識の乏しい状態では作成が難しいため税理士に依頼するのです。そうした業務を直接税理士自身が行う場合もあるのですが、たいていの場合、特に事務部分はその補助者が受け持つ事が多いです。 志望動機ですが、これは全ての職種についていえることですが、税理士事務所に応募したことについて、そもそもどのような理由で応募するに至ったかをを率直に自分の中でよく思い返して見ると良いと思います。その理由がどうしても思いつかないなら、それはこの仕事自体に興味がないことであるので、応募はやめておいた方が良いと思います。 参考までに税理士事務所に20代くらいの方が応募する動機としては、①将来に備えて経理財務の知識を身につけたい②税理士資格取得を目指しているため実務を経験したい、のどちらかが多いと思います。
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