解決済み
民間と国Ⅰの併願について現在早慶文系学部の3年生です。 今自分が将来やりたいことは、日本の中小企業が海外で事業を行うためのサポートです(抽象的ですが) 自分の価値観として、仕事は一人でも多くの人の利益になることをしたいと考えていたので、 公務員はとても魅力的で、6月から資格の学校に通っています。 ただ、この夏にインターンシップを通して民間企業について知っていくにあたってちょっとづつ考え方も変わってきたのか、今このまま民間と公務員を併願するか迷っています。 まだ、自分の中でも整理しきれていないのですが、今気になっていることを箇条書きにしてみました。 どんなことでも良いのでアドバイスをいただけたらと思います。 ―気になること― ・転勤は苦ではないし、むしろしたいと考えている ・官僚に対して「縦割り行政」だとか「お役所仕事」という言葉を聞く。 ・自分の任期中に問題が露呈すると面倒だから大きな問題を見つけると目をつぶるという話をよく聞く ・国というとてつもない組織の中でどの程度自分のやりたいことをやれるか疑問。 ・6月より資格の学校には登録しているが、この夏は予想以上に勉強がはかどらなかった。 ・20代は大変な思いをして社会の厳しさを叩き込みたいと思っているので、そう言った意味では成果を求められる民間企業がいいのか ・一度受けると決めた公務員試験を途中で諦めることは逃げることなのか ・机に向かって勉強しているときに果たしてこれが自分のやりたいことなのか考えてしまう。 ・民間→公務員への転職の方が公務員→民間への転職よりもハードルが低いと聞いた。 ・法律の知識が無く、仮に採用されたとしても官僚の職務を自分が全うできるか疑問 ・よく同世代の人間から公務員の志望理由として「安定しているから」という言葉を聞くが、そういう気持ちで入った人とは仕事したくない。 以上になります。 分かりにくくて申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
665閲覧
一口に中小企業の支援といっても、制度設計の面からの支援と運用面からの支援があるかと思われます。 制度設計をやりたいのであれば、公務員(経産省)。運用支援をやりたいのであればコンサル。 賛否両論ありますが、個人的には、運用(現場)をやってから制度の方が良いと考えます。 なお、経産省(国1)は民間経験者への門戸は比較的解放的です。
< 質問に関する求人 >
官僚(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る