文系卒関係無しに選んだ職種によって異なります。 簡略化して説明します。 ◎プランナー(ゲームの企画、仕様書の作成、管理・進行、社内・関連会社の折衝) ・プロデューサー(総指揮、プロジェクト・スケジュール管理) ・ディレクター(現場監督) ・スクリプター(ゲーム難易度の調整) ・シナリオライター(ゲームシナリオ作成) ◎デザイナー(グラフィック全般、2D、3D、パッケージ) ◎プログラマー(ゲームプログラミング、システム) ◎コンポーザー(ゲームサウンド全般) ざっとこんな感じです。実際はこんなに区分されていません。プランナーに関しては兼任することが多く、 会社によって業務内容は違います。 文系卒は関係なく、プログラミング知識や絵が描けないとなると、可能性のあるのはプランナーのみです。 事実プランナーの応募資格はなく、選考は企画書で行われます。 ただし「無知無技術でもプランナーならなれる」と言うのは大変浅はかに考える方が多いようです。 あるべきプランナーの姿と言うのはスーパーマンです。プランナー以外のデザイナー、プログラマー、コンポーザーなどの知識、基礎技術を持ち、コミュニケーション能力に長け、柔軟かつ現実的であり、協調性のある人物です。 応募資格がないからこそ、プランナーを志す方は今まで生きてきた中で培ってきた知識、経験、人間性あらゆる面で引き出しをいくつ持っているか試されます。非常に厳しく難しい職種です。
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