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行政書士の方にお伺いします。行政書士資格取得を目指すことは賢明でしょうか。 性質 ●人とのコミュニケーションが好き。…

行政書士の方にお伺いします。行政書士資格取得を目指すことは賢明でしょうか。 性質 ●人とのコミュニケーションが好き。コンサルティングがやりたい。 ●前職→営業(大手セキュリティ提案ですが、セキュリティを売ることより困ったことを解決することによって感謝されることが好きでした) ●単純作業は苦手→やっていることにある程度の意味が見いだせないことが苦手です。パソコン入力作業でも、たとえば学校に体験入学をしたい人の個人情報を延々入力など、私がやる意味がない仕事は長時間できかねます。自分が送る年賀状や招待状などは大丈夫です。 ●現在専業主婦ですが、夫に依存(経済的・精神的)する生き方ではなく、お互いが人生を楽しみながら、尊敬し合ったり刺激を受ける生き方をしたい。 ●子供はいつかは欲しいですが、数年先に希望。出産後も自分の力でお金を稼ぎたいです。 ●結構ステータスを重視する傾向にあります。 ●将来は会社に雇われるよりは自分で事業をやりたいという夢があります。 ●大卒(福祉系) ●感受性が人一倍強く傷つきやすいですが前向きです。 行政書士資格取得のために勉強し、資格取得→開業する資質やメリットはありますか? 経済面でも自己実現の面でも生き生きと人生を送っておられる行政書士の方、もしくはそうでない方からの回答お待ちしております。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    取得自体は良いと思います。 コンサルティングがやりたいとのことで、コンサルティングの勉強をしつつ 武器の一つとして行政書士を持つ形になると思います。 勘違いするといけないこととして行政書士資格をとってもコンサルの仕事は やってきません。 資格を利用して人脈拡大やコンサル業界への進出を考えていけばいいと 思います。 当然、資格に受かるだけでは全く収入にならず、その後のビジネスモデル等も 考える必要があります。経営能力も鍛える必要があります。 この部分は資格とは大きくかけ離れているので本当にできるかどうかは よくご検討ください。

  • -金塊を掘る人より、金塊を掘る人に道具を売る人のほうが儲かる- という有名な諺がありますね。まさに資格専門学校のカモにされている人がたくさんいます。 -金塊を掘る人より、金塊を掘る人に・・・(省略) 本当にそう思います。最近は資格を取って、人生逆転! という考えの人が多い気がしませんか? 逆転したのは予備校ですね。 資格を取っても無意味。とは言いませんが、大半の人は迷信、勘違いしまくり。 そして結論として思ったことは、何が一番裏で支配しているかというと、 資格を取る人を利用して稼ぐ予備校などですよね。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1246035587 行政書士は、開業ノウハウを売ることがビジネスとして成り立っている唯一の士業ではないかということです。 それは、資格試験が実務からかけ離れた内容だからでもありますが、開業者も業務のみでは充分な収入を確保できないからでもあります。要するに、ここでは開業希望者と(一部の)開業者双方の欲求が一致しているわけですが、それだけにノウハウ・情報の信頼性には、疑問を禁じ得ません。 まず、行政書士の収入について、実態とはかなりかけ離れています。高額納税者に行政書士が入っていたなどという人もいますが、納税額は、業務の収入とは関係ありません。土地の相続・譲渡など無職の方でも高額納税者になることもあります。 私が直接お会いした先生も高級外車に乗っていますが、事務所は赤字、不動産業(ビルの賃貸料収入)がなかったらやっていいけないとおっしゃっていました。 次に、開業後の収支モデルもほとんどいいかげんといってよいでしょう。初年度300万、2年目600万、3年目1200万などといった右肩上がりの倍々ゲームなんてビジネスが、今時ありえるのでしょうか。むしろ、知人友人のみが見込み客だったら、開業直後がピーク、その後は下がるばかりでしょう。 顧客開拓の手法も怪しげな話ばかりです。電話帳や看板で行政書士を探す人は、まず、いません。それに、公告も全く自由ではないので、チラシやいわゆる飛び込み営業(効果があるとは思えませんが)など中には倫理規定に反するものもあります。聞いたこともないミニコミ誌の公告など、効果がないだけならともかく、怪しげな宗教団体・政治団体の収入源にもされかねません。 それに、もし広告やDMで簡単に効果があるようなら、いったんつかんだお客さんをいつでも新人に横取りされる危険があるということです。生計を立てることを考えていたらたいていの新人は、こういうことは試してみるでしょう。 信頼性は、かなり低い話ばかりです。それなのに、行政書士の開業ノウハウ本が多すぎると思いませんか。 書士会に所属してみるとわかりますが、実務書の売り込みはもっとすごいです。客のアテもないのにせっせと高額な実務書を買い込むことになります。(行政書士向けの実務書と称していますが、全国の行政書士の中でも、ほとんど受注実績はないだろうと思われる手続きの解説書ばかりです。) 資格商法といいますが、合格後には”開業ノウハウ商法”の二段パンチが待ち受けているわけです。 開業二、三年後の明るい収支モデルを示されながらも、末端の新人会員は、毎年大量に入れ替わっているのが現実です。マルチ商法に似た世界だという印象もこういう構造そのものにあります。(違う点は、元締めが複数に分散している点くらい。マルチまがいの構造を産んでいるといってよいでしょう。) (資格予備校や□□□□会のどこかで■■ウェイやニュー■■■の新人獲得マニュアルが流用されているのではないかと疑うほどです。実際、マルチまがい商法に手を染めているあきれたギョーセーショシまでいますからね。) http://raramu.hp.infoseek.co.jp/hai.htm

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  • 行政書士業務として許認可の申請代理がありますが、「許認可とってはい終わり」の昔ながらのスタイルでは食うのに厳しい時代が来てて、許認可をとり、その知識を生かしたコンサルティングが必要な時代になってます。必要なのはコミュニケーション能力、経営能力、開拓心じゃないでしょうか?以外に開拓心と経営能力を欠いた方が多いように思います。特に公務員組は。

  • コンサルティングがやりたいのですよね?あまり単純作業が得意では ないのですね?まず、行政書士は、許可・認可(許認可)申請書類等 「官公署に提出する書類」と契約書・内容証明・遺言書等の 「権利義務、事実証明に関する書類」の作成、並びに提出手続きの代理、 代理人としての契約書等の作成などの法律事務を業とする 国家資格者またはその資格制度です。 無料の法律相談もありますが、基本は代書屋です。 試験科目も法律科目が中心です。コンサルに必要な会計知識 は一切使いません。つまり本格的なコンサルはできません。 質問通りの性格の人なら、格段に難易度は上がりますが、 中小企業診断士はどうでしょうか?コンサルのための資格です。 条件にぴったりな資格だと思うのですが。 本音を言うと行政書士ではもったいないと思いますし、合わないような気がします。 漫画のカバチタレは面白いのですが、現実はコネがない状態で独立したら 高確率で赤字が続き、廃業する人が後を立たない資格なんです。 あくまでも一人の人間の勝手な意見ですので、質問者様が時間をかけて考えて、 最良の道をみつけることができることを祈ってます。

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