いえいえ、業種によりますよ。 資格っていうのは、その仕事に必要だから募集要項に「~資格者優遇」などと書かれているわけですが、タクシーの運転手が免許もっていなかったり、貿易関係とかの海外事業の仕事なのに英語ができなかったり、 「資格がないと、仕事じたいが出来ない」ので、募集に載せる場合 と 「その人のスキルの評価」として、載せている場合 前者は、100%いりますが、後者は、そこまで重要視されません。 まぁ会社によりますが・・・ 就職先と的外れな資格を取っても、その会社にメリットはありません。 IT系やweb系などは特に、プログラムを作って見せる方が、資格を取るよりも、よっぽど効果的です。 不動産なども、営業の場合、就職してから宅建を取る人も多くいます。 企業を問わず役立つ資格なんてパソコン検定ぐらいじゃないでしょうか。 私の知り合いの社長の意見ですが 面接には専門学校出とかが多くくるらしく 「みんな似たような勉強して、似たような資格ばっか取ってるんだよね。そんなもんは、後から足すこと出来るんだから、人間性とかを磨くような勉強を教えてほしいわ」 って言ってました。 大企業になんかになると、もっと応募者も増えて、同じような人ばかかりに見えるんだろうな~と思います。 ないよりは、あったほうが良いでしょうし、自身のスキルアップになるので良いと思いますが、資格=企業とつなげて資格がないから就職出来ないとは考えないほうが良いですよ。
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