最終合格後に行われる任命権者による面接について 某自治体の採用試験に最終合格しました。 合格通知には採用候補者名簿へ…

Question

最終合格後に行われる任命権者による面接について
某自治体の採用試験に最終合格しました。
合格通知には採用候補者名簿へ登載したと書かれています。
別の用紙には任命権者による面接の案内がありました。
面接の内容は個別面接と集団討論となっています。
これは形式的な面接なのか、または合否が分かれる本格的な面接なのでしょうか？
個別面接だけなら形式的なのかなと思うのですが、集団討論があるので少し不安です。
今回の試験では採用予定が８人程度で、最終合格者が１５人です。

Answer 1

地方自治体の採用は「最終合格≠採用」ですが、現実には最終合格者はほぼ間違いなく採用されます。私も某自治体の今年の最終合格者ですが、同じように不安になって問い合わせたところ、「間違いなく採用で、任命権者との採用面接は単なる面談です。他の試験は辞退してもらって大丈夫です。内々定ですので安心してください」とはっきり言われました。

不安でしたら一度、やはりあなたの受験された自治体に確認されるのがいいかと思います。ちょっと、採用面接で集団討論があるのが私もひっかかりますし、最終合格者が予定数の倍いるのも気になります。ちなみに私の自治体では予定数と最終合格者がほとんど同じでした。でも、倍以上の最終合格者でもこれまでは基本的に全員採用だったと思います。だから、大丈夫だと私は思うのですが…。

10月の内定式まで色々と不安ですが、お互い頑張りましよう。

Answer 2

採用面接は合否を左右するガチンコ勝負です。面接官３～４人の中に決定権者がいます。おそらく、受験者は５～８人にグループを分けて集団討議を行います。一般的に採用予定が８人程度ということは８人採用しても採用しなくても構わないと解釈されますので気が緩んで失敗すると不合格になることもあります。
頑張ってください。 ご健闘祈ります。