解決済み
公務員はこれからも絶対安定の職業であり続けるのでしょうか??
国も地方も莫大な借金を抱え、破綻寸前(実際はもう破綻しているのかもしれませんが)なのに、現行の公務員制度をこのまま維持していくのは、到底無理だと思うのです。確かに税金関係や治安関係の民間委託は、なかなか難しいことかもしれませんが、リストラや給与・待遇面の見直しは必至だと思うのですが、いかがでしょう?
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国家予算が大体90兆円で、国家公務員の人権費が約5兆円。 決して無視出来る割合では無いけど、最優先でやる課題か?と思います。政治家やマスコミは、大衆受けがいいから公務員制度改革を声だかに叫びますが、それより前にやることあるだろうって思います。 リストラ、給与・待遇面の見直しというと簡単に言えば、給料下げろ、リストラしろって事だと思いますが、これには反対です。公務員だろうが、民間勤務だろうが労働者としての条件が下がるのは賛成しかねますし、公務員だからといって、一部の人間を除いて特別待遇が良いわけではないと思います。 それに、日本人の性格から公務員の待遇を悪くしたら、それ以上に民間の待遇が悪くなるでしょうからね。「会社も苦しいのだから、君も分かってくれ、公務員だってリストラされる時代なんだから」、「公務員の給与がさがりましたので、当社でも給与カットを実施します」等など。 無論、公務員の方にも成果主義の導入や、公平な評価制度を入れることは賛成です。ただし、無条件なリストラや待遇改悪は反対です。 これからは難しいと思います。 知合いの看護師さんは、県立病院で勤務していましたが組織の変更で、公務員ではなくなりました。 数年前ですが、厚生労働省で働いている友人は、民営化の話が出ているので、組織のモラールが下がっていると聞いたことがあります。一時期話題になったハローワークの民営化ですね。 基本的にどんな職業だって、絶対安定とは言い難いのではないでしょうか。流石に自衛隊と警察は民営化されないとは思いますが、20歳前後で働き始めて定年までの40年というレンジでみたら、信じられないことはおこりますので、早々絶対安定とは言い難いのではないでしょうか。
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公務員の種類によるのかと。 税務署員や警察官、消防士等は職種からして今後も地位は安泰でしょう。 これらは民間に委託するわけにはいきません。 一方で、国の出先機関は某大臣主導で廃止論議が活発にされていますように、今後どうなるか分かりません。 でもそれでも職を失う事は流石にないと思いますので、民間とは違いますが。
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