解決済み
司法書士業務 司法書士業務に成年後見という業務があります。 現在は司法書士の方は成年後見をメインに事務所運営をされている方は少ないと存じます。 この成年後見業務に特化して、事務所運営というのはこの先も難しいものでしょうか? 一番将来性のある業務だと思うのですが・・・
成年後見業務から相続登記や所有権移転登記などの登記業務、また債務整理のニーズもあるかもしれませんよね? 派生する業務も考えた場合、そこそこ食えそうですかね? そうですね、あらゆるネットワークが大切ですね。
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成年後見人制度は、旧民法の改正に伴い、少子高齢化社会で高齢者が増えた今の社会では、ビジネスとしては可能と思います。 私は司法書士を取得はしていませんが、今後、需要が見込まれますが、司法書士だけの対応だけでは、不十分と思います。 理由は、認知症になる前に締結する必要があり、私はAFP(2級FP技能士)を保有していますが、医療、介護の業界の医師、保健 師、看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、ケアマネージャー、ホームヘルパー、食事介助士など、税務と しての税理士、住宅として福祉環境コーデネーター、宅地建物取扱主任者、社会保障として社会保険労務士、相続による法律・行 政としての弁護士、司法書士、行政書士、お金のやりくりとしてのFP、死亡後の葬儀の葬祭デレクター、永代供養、墓地や墓石など 寺社や霊園の管理費に至るまでの総合ビジネスを広範囲として行うことをしていくことで、将来性は成り立つと私も思っています。 現に私も各国家資格の試験勉強中ですが、そのようなプランとしての事業をNPO法人としてできないか、模索しています。 人々と提携を結び円滑な生活設計プランを顧客に提供する今の時代に一番マッチしたビジネスだと思います。しかし、あくまでも単独 でできることではないことは私も100も承知です。貴殿の考え方は間違いはないです。
士業はどの資格でも業務を派生させてナンボの所もありますからね。後見だけでは金にならない&時間が潰れる&かなり大変で経営がキツイですよね。銀行も最初は「後見信託」(やったかな?)やろうと売り出したけど、すぐにフェードアウト。弁護士会も業務にするには大変やけど、需要があるから後見人を育てるNPOを設立して家族に振る計画みたいですね。
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