JALは今後5年間くらいは採用は無いでしょうが、 ANAも東海大からの卒業生は7名しか採用していません。 他の方が書かれている人数はANAの関連子会社を入れた人数です。 海外渡航費用も含めて2500万、ANAからの奨学金は 特定の人にだけ500万円。 自費で海外で事業用操縦士、計器飛行証明を取っている お金持ちの子弟が何百人といるようですし、 東海大を卒業してANA関係には入れなかった人は(成績の悪い人は) 航空関係へ行けない(パイロットとして働けない)でしょうね。
なるほど:1
今のところ結果が出ているのは東海大だけですが、東海大の1期生は今35名卒業し、そのときは7割弱の就職率でしたが、現在ではすでに就職率は8割を超えてきています。 一期生でこの割合は結構すごいと思います。 こう言った養成コースの学生はほかの一般大学生より何倍も苦労していますし、努力もしています。仲間とのかかわりを通じた深いつながりもあると思います。 訓練途中でフェイルすることになってもこれらの経験は遊んで4年間暮らしてた大学生達よりよっぽど企業としては魅力的で、実際(内部事情になりますが)東海大でもフェイルした人たちはちゃんと就職を決めています。 日本の企業っていいのか悪いのか、あまり大学で何を学んだかということは気にせず、人間性を中心に選んでいる部分はあります。その点においてもこの学部の卒業者は苦労している分有利ではあると思います。
なるほど:2
東海大のパンフレットを見ると4月現在で卒業までにフルライセンスを取得出来た33名中 ANA7名・スカイネットアジア航空6名・スカイマーク4名・Jエアー2名・アイベックス2名・日本エアコミューター2名・エアドゥ1名・エアセントラル1名がパイロットとして就職したそうです。 また、他スレを見ると 残りの数人も既に各エアラインに就職が決まったようです。 正直、この人数を知りかなりビックリしました(良い意味で) このような経済情勢の中、人数的には快挙だと思います。 ANAへ就職できなければパイロットじゃないと言うような方も一部にはおられるようですが エアラインパイロットになれること自体、非常に困難なことを考えると立派だと思います。なにせ空を飛ぶことが仕事なのですから また、質問にある学費ですが私大一般工学部が卒業までに700~800万程度かかることを思えば 学生全員に出る奨学金やANAから成績上位者(上位者=ANAに就職できるのか?知りませんが、)に出る奨学金があるので私学医学部のような べら棒に高い金額でもなさそうです ま、米国留学の時の生活費や諸経費はどんな大學や他学部の学生でもでも掛かるので 操縦学科だけの問題でもないと思いますが・・・ あと、もしも卒業しても希望のエアラインに就職できない場合ですが、人それぞれでしょうけど自分なら国内外問わず フライトスクールの教官でもやりながら 国内また諸外国のエアラインの就職機会を探すでしょうね。 まぁ、この辺りはフライトスクールで資格を取った方と同じような形となるかも知れませんが、飛行時間を稼ぐにはよいかも知れません・・ 今後、このような経済情勢が続くことが考えられる中、JALをはじめとした自社養成枠が少なくなっていく事を考えると 結果として、このような大學養成がメインソースの一つになって来るかも知れません いずれにしろ、JALがパイロット募集を再開した時の条件が、今後のパイロット採用の一つの目安になって来るのではないでしょうか、、 航大に関しては、前回の事業仕分けの中で航大関係者が「我々の役目は終わって来るのかもしれない」との言葉が気になります。 その他の大學(桜美林や法政は情報があまりないので分かりません)
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