解決済み
エントリーシートに「志望動機」「会社に入ってチャレンジしたいこと」とそれぞれ書く欄があるのが一般的ですが、両者の違いはいったん何でしょうか?両者はイコールであると色々の方から教わったのですが、実際のエントリーシートにはそれぞれ書く欄があるので、違いがわかりません。 それとも、「志望動機」と「会社に入ってチャレンジしたいこと」はイコールでは結ばれないのでしょうか? 両者の違いや記入する上でのポイント・注意点などをどうか教えて下さい。客観論で構いません。 例えば、食品メーカーの企業を受けたとしてお願い致します。
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正直、志望動機とチャレンジしたいことがイコールだということに驚きました(というか、そのように考えたことがありませんでした)昨年新卒で就職活動をしていて20枚ほどESを書きましたが、両者をイコールで書いたことは1度もなかったです(マスコミと航空業界ばかりで、食品メーカーは受けませんでしたが) もし私が食品メーカーを受けるならば、一例をあげますと 【志望動機】 「食を通じて世の中に笑顔の花を咲かせたい」 私は食べることが好きで、美味しいものを食べると思わず笑顔になることがあります。とりわけ貴社の●●は子供の頃から馴染み深く、食卓に登場するのが楽しみで仕方がありませんでした。(中略)貴社の商品を通じて、世の中により一層の笑顔の花を咲かせたいと思い、このたび志望しました。 【チャレンジしたいこと A】 貴社の製品は認知度も高く、私のように食べると思わず笑顔になるファンも多いと信じていますが、気がかりなこともあります。それは食環境です。私が貴社の●●を食べるときは家族全員が揃った夕食が多かったのですが、最近は共働きなどで1人で食べる子どもが多いとも聞きます。せっかくの美味しいものでも1人で食べるとさびしく、魅力が半減します。貴社に入社した折には「家族食事プロジェクト」を企画し、家族で食事する喜びを多くの人にわかってもらえるキャンペーンを行いたいです。もちろん、それがゆくゆくは貴社商品の認知度とイメージの向上につながることはいうまでもありません。是非チャレンジしたいです。 【チャレンジしたいこと B】 私は貴社の●●が好きなのですが、正直PR面で改善の余地はあると思います。友人などと話しているとあまり●●を食べる機会がなく、この美味しさを知らない人が結構多いことに気づきます。ですから、例えば節分の恵方巻のように、何らかのイベントとタイアップすることで消費者の購買意欲を刺激して、商品の存在を多くの人に伝えたいと思います。入社後は一所懸命貴社の仕事を覚え、ゆくゆくは先述のようにより一層の認知度向上を図るプロジェクトにチャレンジし、私の大好きな●●がより多くの消費者に愛される日が来るように頑張りたいです。 志望動機は「その業界の中でもその会社を選んだ理由」を、チャレンジしたいことは「入社後に私ならこうする」をアピールする場だと私は思っていました。そしてESで落ちたことはありませんでした。 もし質問者様が上の例を見ても「同じじゃん」と思うならそれでいいですが、例え同じ内容でも、言い回しを変えたりすれば印象は変わりますよ。 就活、頑張ってください!!
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