解決済み
”どの職業が一番楽ですか?” この質問は無理があります。 殆どサラリーマンのような検察官 裁判官と独立すれば仕事を選べる弁護士や公認会計士とを比較すること自体ができません。 しんどかったら依頼があっても断わればいいわけですから。 だから弁護士・公認会計士は収入があまり気にならなければいくらでも楽にできます。 ”また給料が一番多いのはどの職業ですか? それぞれの具体的な平均年収もお願いします。” 収入とか給料とかで検索すれば色んな統計が出てます。検索してみてください。 例えば http://nensyu-labo.com/2nd_sikaku.htm しかし、これもどうかなと思うのは、弁護士・公認会計士については、ベテランと新参者では雲泥の差があります。 どちらも新参で年収300万以下とかも結構居ます。そういうものも併せてあるいははずして平均とかいってもどんな意味があるのか疑問です。 結局数字とか比較とかは、それを何のために知りたいのかにより全然違ったものになります。 再度知りたい目的を書いてもらえば適確な回答が得られるでしょう。 弁護士になっても、資格を取ったときは500万円以上の借金。弁護士事務所には就職できず、会費も払えない。食えないからコンビニでバイト。こんなことが現実に起こっているようです。 でも一方で、年収5000万円とか1億とかの弁護士もいることも事実です。 こういう数字の限界をしってないと、えらい目に会います。 補足を受けて 楽とは、なった後の仕事かと思いました。 なるのが楽という意味だったですか 私の知っている範囲で答えます。 試験の難易度そのものは、司法試験と公認会計士試験は似たようなもんでしょう。 しかし、司法試験の場合はロースクールの卒業が受験資格になってますので、試験を受けるまでにお金と時間が必要です。 特に私立のロースクールは、1年150万円の授業料と聞いてます。だから資格を得ても多額の借金を抱えている人が多いそうです。 試験合格後、 現状はどちらも厳しいです。 司法試験に合格後1年の修習後に、弁護士なら弁護士事務所に就職ですが就職は厳しいようです。今年も4割が内定を得てないようです。 裁判官や検察管はそのようなことがありませんが、採用枠が限られているので、司法試験合格者の中で一部成績優秀者しかなることができません、 公認会計士は、やはり4割くらいが監査法人へ就職できてません。 史上空前の就職難です。会計士の場合は、実務経験が資格取得の要件なので悲惨です。 収入、検察官や裁判官は公務員ですが、通常の公務員とは比較にならないくらい高額の収入があります。 弁護士、残念ながら新参の弁護士は少ない収入です。以前は、弁護士事務所に就職していきなり700万円や800万円をもらっている人がいましたが、3百万円でも雇ってもらえばいいという状況です。開業しての収入は営業の差でものすごす収入の差があります。 公認会計士。 監査法人に入れれば400万500万円くらい うまくいけば1000万円くらいまでのぼります。あとは社員」になれれば2000万円くらいも可能です。独立した場合は営業の差で400万円とかもいます5000万円とかのひとも居ます。 平均収入とかでは表現しにくいです。 給料が一番多いのはどの職業ですか? ある職業の同じような収入になる訳ではないです。 ラーメン屋とうどん屋はどちらが儲かりますかと問われても答えがないのと同じです。どちらも成功した方がもうかるだけです。
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