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建築の専門学校にいこうか悩んでいます。 私は現在警備会社に社員として勤めている24歳男性です。デザインの専門学校を卒業…

建築の専門学校にいこうか悩んでいます。 私は現在警備会社に社員として勤めている24歳男性です。デザインの専門学校を卒業しているのですがその方面に興味を持てなくなり現在の会社を受け2年ほど勤めております。しかし最近になり自分がこの施設警備の仕事を続けていくことに疑問を感じています。少し長くなりますがよろしくお願いします。 今勤めている会社の現状は、月の残業が平均50~70h、夜勤は月12~14回あります。月の休みは5~6日程。 ボーナスは年2回それぞれ基本給2カ月分です。月の手取りは残業にもよりますが22~24万程。 残業、夜勤が多く身体もなかなかきついですが残業代はきっちりでて年休も消化できています。 どんな業界、どんな会社でも残業もありそれなりに厳しいものと思いますので残業、夜勤の多さはしかたいと思いやっております。 しかし業務自体に全く興味が持てないんです。2年ほどいますが何か技術が身につくということもありません。 正直にいえば覚えてしまえば誰にでもできるような事を繰り返しておりここで自分が成長していけるとは思えないんです。 仕事と割り切ってやってきましたが自分がこのまま30歳を超えた時に確実に後悔すると思います。 そして元々建物の図面を見たり描いたりすることが好きで自然と設計という仕事に興味を持つようになりました。 自分が今考えているのは来年の4月から夜間の建築専門学校に入学し、昼間はCADのアルバイトをしようというものです。 CADのアルバイトは学校で研修を受けた後に専門学校からの紹介等があるそうです。 現在の仕事をしながら学校に通うことも考えましたが24h勤務や夜勤がある仕事のため昼間、夜間どちらも時間的には不可能です。夜間で2年間通う程の貯蓄はあります。 両親はこの不況の時代に何を考えているんだという感じで完全に反対しています。 確かにその通りと思いますが、それよりも強く挑戦してみたいという気持ちが抑えきれません。 年齢的にも今がぎりぎりですし絶対に将来後悔するという予感があるからです。 自分なりに建築や設計などの業界のことも調べてみてかなり険しい道であることはわかってきましたがそれでも必死に勉強して技術を身につけて自信を持って仕事をしていきたいという思いが消えません。 業界に詳しい方、同じような経験をお持ちの方、その他アドバイスがありましたらよろしくお願いします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    業界詳しくないので、あまり参考にならないかもしれませんが、 私は挑戦してもいいと思います。 デザインの専門学校を出ており、もともと美術やデザインの素養があること。 当面食ってける貯金があること。 そこそこ残業がある今の仕事を(待遇的には)不満なく二年続けていること。 24歳なら今から専門を出ても26歳であり、ぎりぎりなんとかなる年齢であること。 あなたがけっこうちゃんと考えていろいろ自分で調べていること。 自分がこのままでは後悔するとはっきりわかっていること。 などなどから、そうそう無謀で無知な冒険でもないと思いました。 今のままで後悔するとわかってるなら、やる価値はあると思います。 今、ご両親の反対で諦めたりしたら、30歳や40歳の取り返しつかない年齢になってから後悔し、親のことを恨むことになるかもしれませんし。 ただ、専門学校の就職率とか、紹介とかってあまりアテにならないことがあるので、うのみにはせず頑張ってください。 私は業界の人間ではないので、あまり詳しいことや現実なことがわからなくてすみません。

    ID非表示さん

  • 二級建築士資格保持者です。 わたしは仕事をしながら夜間の専門学校に通いました。一度今の会社の方と本当に無理なのか相談なさったほうが良いと思います。仕事と勉強の両立は本当に大変ですが不可能ではありません。 建築の仕事についてもお給料は本当に低いし残業も多いです。それでも後悔しない為にはチェレンジしかありません。 やっぱり危険な綱渡りよりは今のお仕事をキープしつつ…というのが一番ではないでしょうか? 学校を出たところで設計の仕事をしている人も少ないですね。私も2級をもっていてもCADオペくらいしか仕事がないのが現実です・・・。男性なら現場監督とかあると思いますけど、かなりハードです。。。 頑張って勉強したのに努力が報われないです><; 必死になればできない事はないと思います。頑張ってください!

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    1人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • まあ若いうちは、特定の勤めによって自分自身の可能性が日一日と減少していくことに不安を感じない人の方が少ないくらいですが、このとき肝に銘じなければならないのは、「自分が新たに関心を抱いた分野がやはり衝動で、回り道をしただけの手応えが100%確実にあるとの確証もないのに突き進んでいくこと」への怖さの自覚です。 つまりは「その方面でやり直せば必ず何とかなる」という思い込みで、質問者さんの場合にもその要素が感じられるのは「年齢的に今がぎりぎり」という焦りにそれが伺えます。 年齢的には、高専や大学の専門課程をを出てすぐ建築図面と向き合い始めた層より頭角を現すことは既に至難です。質問者さんのお考えにある「ぎりぎり」はそうでなく、ただ単に業界に採用されるかどうかの基準でしかないから、ここが怖いところなんですね。 そこで提案申し上げますが、質問者さんはその専門学校の願書を出される前に現在の警備会社に施設警備から別の部門への配置換えを願い出て、待遇はどうなるか分かりませんが、交通誘導系でもイベント警備でも現金輸送系でも何でも、施設以外の分野で転じられる可能性をまず探ってみませんか。 現在お勤めの会社で施設以外の部門が皆無なら、警備会社自体の横すべり転職で施設以外の分野を受け持ってみます。 そのうえで、やはりなお建築図面分野への衝動が消えることがないなら、そのときに専門学校への入学ということになさいませんか。新卒で手掛けている層にはひっくり返っても年齢面で勝てっこないんです。なら、質問者さんの在学期間には勉強への工夫が求められるのであって、それを昼間のCADのアルバイトに求められるのなら妙案には違いなくも、ただ単に目標が学校の卒業資格と生活費凌ぎのための通学・アルバイトということでしかないなら、質問者さんは30歳過ぎていまお考えの方向とは全く違う後悔をすることになります・・・ ※業界動向的には、今後専門職は確実に余ります。他の人との違いを鮮明にするには、ごく通り一遍の建築図面でなく、宮大工系の分野を目指されるのも一考です。 そういう方面の技術を満足に持ち合わせない超のつく大手ゼネコンが何かにつけ海外物件に活路を求めたがる理由、これでもうお分かりでしょう

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  • ゼネコン勤務ですが日本の建設業に未来はありません。 建設業以外をお勧めします。

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