今日、美容整形クリニックの「カウンセラー募集」の面接を受けてきました。創立１４年みたいです。カウンセラーは、特に資格もい…

Question

今日、美容整形クリニックの「カウンセラー募集」の面接を受けてきました。創立１４年みたいです。カウンセラーは、特に資格もいらないとのことで、「明日から来て」と言われました。
いきなりだし、資格無しでホントにやっていい仕事なのか不安です。なにかアドバイスください。

Answer 1

シンプルにお伝えすると、美容整形「クリニック」とは名がつきますが、「自由診療」の扱いになります。

その他の一般内科や、小児科等は、診療報酬制度に基づき、報酬が基本的に一律です。
例えば、初診料○○点と計算しますが、この○○点は円と考えて下さい。
医療処置、薬、診察内容にて全て点数化され、一律なのです。これが診療報酬です。

ですが、美容外科、整形に至っては、この報酬が決まっていません。わかりやすい例で、言い換えれば、「言い値」なのです。
従って、「営利」として、病院を運営する事が出来ます。
そして、肝心な点ですが、オペや治療の施行してナンボの世界になるので、「ノルマ」が発生します。

この点で、広告、ネット求人では、スタッフの給与も高く設定しあります。
利益を出す為、周知を高める意味も当然あるので、ＣＭもバンバンうってますもんね。

患者様が、お客様という観点もあると思います。
内臓系統に疾患があって、病院に来る訳ではないので、あくまでもサービス業的位置づけになるでしょう。
上記にも触れましたが、営利追求なので、ノルマや過酷な勤務等で入れ代わりが多いのではないかと推測します。

そして、カウンセラーといっても、営業的観念はあると考えます。従って、オリエンテーションも含め、即実践（おそらくテレアポの仕方等…）に入るから、明日の出勤なのだと推測します。
また、医療事務や看護師でないので、無資格で出来ます。カウンセラーとはどのような意味でもとれますからね。

美容整形・外科系は、週３休みや給与20万位等の記載が多いので、確かに魅力ですよね。
ですが、その分、大変な苦労もあると思います。

うまく、接客し、自身の能力が生かせると思えば、職業選択の自由が保障されている訳ですから、美容整形のカウンセラーの選択もありだと思います
あとは、自己判断ですね。